先日、お取引先の、とある貿易会社の社長との
会話・・・・・・
社 長 「そういえば、コーヒーお好きでしたよね?」
あくあ12 「は・・・? ええ。」
※私は、アルコール&カフェイン中毒
社 長 「いつもお世話になっているので少しいる?」
あくあ12 「そうですか? じゃお願いします。」
▼少しキターーーーー!!!www

あくあ12 「あ、あのー、なんか箱でブツがきたよ?」
社 長 「1年分くらいあるでしょw?」
画像の小さな小箱が1,620円(税込)×45箱。
こーして、(ちょっと訳ありだが)”末端価格¥72,900”の
高級インスタントコーヒー(黒い粉)を入手したのだった。
置き場所に困るので、コーヒー好きな人がいたら、
おすそ分けしようと思たが・・・・
まだ、正式販売ではないらしいので、私が勝手に配布
してはイカンような気がしないでもない・・・
訳を話して許可をもらうにしても・・・・・
このブログのことなど、とても言えない。(´・ω・`)
うーむ。

2月20日 水槽全景(「あくあの塔」斜め左上から)

エダコモンに、キイロサンゴハゼがいる。
現在、2匹が残っていて、仲は・・・・
あまり良くないもよう。
もう1匹、アカテンコバンもいるけど、コイツは、
見事に保護色すぎて、どこにいるかわからない。
しかし、エサのときには、どっからともなく現れる。
これはキイロサンゴハゼより丈夫(飼い易い)と思う。
ところで、
前々回、各サンゴが成長し、あちこちで接触してしまって
いると書いたが、このエダコモンとウスコモンも然り・・・・
▼サンゴの接触(画像中央付近でエダコモンが呑まれる)

このウスコモンは、ひさ坊さんからのいただきもの。
巨大化するにつれ、他のミドリイシを
どんどん侵略中である。
成長の早い、ウスコモンを上の方に持ってくると、
このような弊害があると気づいたが・・・・
時、既に遅し(´・ω・`)
こうなっては、おいそれと移動もできんし・・・なすすべなし。
これも自然の中の淘汰なので、あきらめることにする。
ウスコモンって、比較的底の方に置く人が多いと思うけど、
これを一度、頂上に持って来たかったのだが・・・・。
・・・どーやら、成長の早さを甘くみすぎてたよーだ。
▼ちなみに、コレが昨年、2015年3月の同個体。

ちなみに、このウスコモンは「あくあの塔」の頂上付近で、
複雑な水流が、結構モロにあたっている。
▼現在2016年2月(上画像から約1年弱後)の撮影。

水換え作業中に撮影したため、水位は低下している状態。
なにやら、エッジがピンクになり、小皿が増えたもよう・・・・。
横幅は、現在29cm。
画像でも見えるけど、日中、サンゴに入らないデバスズメが、
このお皿の中に入って、ちょくちょく休んだりしている。
しかし、一方、成長が遅いウスコモンもいる。
▼ウスコモンピンク(通称:牛タン)

これは、ウスコモンにしては、やたら肉厚で成長が遅く、
大きさに変化が見られない。
成長が遅いのは光が弱いからかもしれないが、
この個体は、あまり強すぎると色が変わってしまう。
また、ウスコモンは接着しないとダメだが、これは
接着していないから、そのせいかも?
画像ではよくわからないけど、薄グリーンのポリプも
出てきたりして見ごたえがあり、結構、気に入ってる。
コレ、もともと薄いベージュ色で、「うにどん」さんからの
頂きモノだと思ふ。
”頂いた物”を、「~と思う」というのは、大変失礼な話ではあるが・・
うちのウスコモンは、レイアウト変更時や崩壊などによって、
バラバラに割れたり、それを更に岩にくっつけたり、を繰り返して
いたので、ワケがわからなくなってしまったのだ。
ウスコモンは種類や環境によって色と形状の変化が、
おもしろいし、ミドリイシとは違ったシャープで皿状の形状が
妙に自然っぽい
大型水槽でも十分、主役になれると思うし、ミドリイシと
較べると、かなり水質にも寛容。
もちろん、水質や光などの条件は良いに越したことはない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
うーむ、
何か、最近似たよーなことを書いている気がするな・・・・


(勝手に)制作協力:ダメ子の鬱様
※「うちの子ご自由にお描き下さい同盟」を適用させていただきました。
▼応援よろしくにゃ。

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