

pin・pon・pan・po~n♪
会員の皆様、こんにちは。
こちら、「水換え魔人之会、並びにダメアクア会事務局」でございます。(CV:日高のり子)
NaC(なっしー)さん (2015.01.09ご入会)
が、新たな「水換え魔人之会」&「ダメアクア会」の新規メンバーとなりました。
会員ナンバーは、水換え魔人会・・・No.28、「ダメアクアの会」・・・No.17でございます。
・・・「バイオ理系の水槽」、大変すばらしい響きでございます。
理系、化学系の苦手な私はちょっぴりうらやましゅうございます。
では、会員の皆様、ぜひ遊びに行ってくださいませ。

「以上、水換え魔人及びダメアクア会事務局」でした。 (CV:日高のり子)
・・・・それにしても、見事に何もやらない会だなw。

年末、ばたばたしててサボっていた水質検査を約3週間ぶりに行ってみました。
数値は、水換え前の数字です。
▼2015.01.10測定値

前回より画像サイズを拡大したので、このグラフも少しみやすくなったのではないかと思います。
リン酸はほぼ変化ありませんが、硝酸塩は「おさすい観測史上初」の「0.1mg/l」を記録しました。
これ、レッドシーの試薬で測定したんですけど、厳密に言えば同試薬測定で「0.1」という数値は存在しません。
しかし「0」と「0.25」の中間が一番近いイメージだったので、その中を採って「0.1」としました。
それと、CaとKHがやや上昇気味です。
Caリアクター(Co2)の設定はいじってないのに、なぜ変化してたのか、よーわかりませんが、CaとKHが両方揃って上がってますので、スピコンを少~~しだけ「閉」気味にしてみました。
▼CaとKHの安定に伴い、多くの魚と共にSPSも成長中。

そういえば・・・年末~正月休みに人が来たときに、換気をしないでリビングで煮炊きとかしてphがやや下がっていた(min7.7)のも若干影響してたのかも??
現在は通常通り(夜間7.8~昼間8.1)で推移していますが、400Lの水量でも結構変化します。
小型水槽とかだともっと大幅に変動するのかもしれませんね。
▼全体的には特に変化なし。


そー言えば、前回書きませんでしたが、年末の20日に「25式BPロボ」の背を低くしました。
寒くなってから空気が乾燥しているのと水槽台内部と室温の温度差もあってか、サンプ内からの蒸発が激しく、水槽台内部の天井とかから水滴ができてたりしていたので、このままだとキャビネットが傷んでしまうからです。
うちはサンプにシッカリしたフタがないんですが、特にBPロボのいる部分は頭が出っ張っててフタをしたくてもできない状態な上、排水アームやフタ部分からの水漏れが激しく水音も結構気になっていたんです。
▼これじゃフタなんてできないよね?BPロボ(改装前)

そこで、従来の排水パイプで「ウールBOX」へ戻す方式はあきらめて、排水用のアームを撤去、さらに台座をカットして本体の2/3を水没させ、頭部の中蓋から直接排水をさせる方法にしたのでした。
▼改装図

ただ、BPリアクターから出る排水は思いのほか汚れが溜まりますので、頭部にウールマットを仕込むことにしました。
こうして背が低くなったためサンプにフタもできるようになり、水漏れや落水音も気にならなくなったのでした。
また、今使っているのは「トロピックマリン」のBPペレッツですが、これがやや重くて、300mlしか入れていなくても、「RIO-2500」をフルパワーにしないと上手く廻らなかったんです。
今回の第三次改装で、上部から直接排水することによりポンプのパワーが減殺されることがなくなった上、ポンプも高さがなくなった分パワーアップしたためペレットの動きが非常によくなりました。
もしかして、このことが水質向上に一役買ったのかもしれません。
現在「AZ」のような硝酸塩除去剤の類は一切使っていないため、何で一気に下がったのか不思議だったのですが、もしBPロボの働きによって改善されたとすれば、ペレッツの動きは思いのほか重要ということになりますね。
この点については確証はありませんが、他に特に変更したものは他にないので「可能性あり」くらいにしておきましょう。
▼工事完了♪

水量調整の「ボールバルブ」が水没しない程度に高さを下げ、密封式のフタからザルのような中蓋に変更しました。
これで頭からジャバジャバ出ても大丈夫ですし落水音も気にならなくなりました。
▼フタ設置

さらに、テキトウな梱包材をカットして上に置きふたにしました。
その他ウールボックス回りも発泡板で防水と防音対策し、さらに梱包材の覆いをつけました。
あ~、これでかなり静かになりました。これで蒸発も多少マシになるかな?
★水換えは正義。…「ボクはキメ顔でそういった。」

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