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「サンゴ(LPS/ソフトコーラル) 」カテゴリ記事一覧


人もサンゴも適材適所が重要と信じて移動してみた。

にゃんぱすー あくあ12なのん。

か~える か~える♪
か~えるは、おとな♪  お~たまは、こども♪
うしろあしはえたら、すねかじりー♪  まえあしはえたら はんこうきー♪




「・・・・・・・・・・・・・」


最近、こんな「わかる人にしかわからない」ことばっか書いている我が「おさすい」。


「たまにはマトモに書いてみるか。」

などと殊勝な決心をしたまでは良かったが・・・・
今年の埼玉が異常に暑いせいでふざけた記事しか書けなくなってしまいました。


しかし、このあくあ12、「やるときはやる」ってとこを見せておかねば・・・・
なので今回はおふざけ無しです。  でもあまり過度な期待はしないでください。









            ∧  ∧
           |1/ |1/
          / ̄ ̄ ̄`ヽ、
         /        ヽ
        /  ⌒  ⌒     |
        | (●) (●)  |
        /          |   うふふっ 頑張るね。
       / ///// /////     |
      (          _ |
      (ヽ、       /  )|
       | ``ー――‐''"|  ヽ|
       ゝ ノ       ヽ  ノ







すいません、やっぱ無理です。



あ、・・・・そういえば今夜7月31日は満月(しかも3年に一度のブルームーン)なん。(ゝω・*)b。
サンゴが産卵するとか、水槽に何か異変が起きてないかチェックするん。



アイコン笑顔7月28日(火) アロークラブその後

アロークラブですが、あれから早速1度目の脱皮をしました。
実は、この個体、脚が1本ない「訳あり」だったんですが・・・・・

うちに来た翌日に脱皮をしたら・・・完全復活していました。

生えて来た_c

チ○ームさんも、あと1日出荷が遅れていたら、お安くしないで済んだ?。
さて、このアロークラブ、ウミケムシは食べていませんが・・・・



ホワイトルーズソックス先生が・・・・
アロークラブ150730_c

見た瞬間、「Noooooooooo!!」と、心配したものの、

ホワイトソックスも同日に脱皮してたらしく・・・
その脱いだ殻を(;´Д`)ハァハァしてただけで、ホワイトソックス(本体)は無事でした。

人工餌も大好きなようで、上の方でエサをまき始めると、底でわさわさ動き出します。
かなり嗅覚は鋭いようですね。

空腹時にウミケムシを見つければ確実に捕らえに行きそうですが、先日砂掃除した際もほとんど見かけなかったので、もしかしてヌシ(オニイソメ)が全部食い尽くしてしまったのかも。

実は、思ったよりこのカニが大きかったのでホワイトソックスとオヨギイソハゼが心配だったのですが、今のところ特に危害を加えることはなさそうです。

とにかくみていて面白いん。



アイコンえへへ現在の生体数

さて、またも清々しいほどにスズメダイばっかの水槽になったわけですが・・・・
150725デバ群泳_c

一応、現在の魚の種類と数をここに載せておきますね。

デバスズメ・・・・・・・・・32匹
シリキスズメ・・・・・・・・18匹
ヨスジ・・・・・・・・・・・04匹
ネッタイ・・・・・・・・・・05匹
コバルト・・・・・・・・・・04匹
チェルブ・・・・・・・・・・01匹
ヒバシヨウジ・・・・・・・・01匹
コバンハゼ・・・・・・・・・01匹
オヨギイソハゼ・・・・・・・02匹
アロークラブ・・・・・・・・01匹
ホワイトソックス・・・・・・01匹
クロナマコ・・・・・・・・・01匹
アカミシキリ・・・・・・・・02匹(分裂)
やどかり・・・・・・・・・・05匹

オニイソメ・・・・・・・・01匹
ナガウニ・・・・・・・・・01匹
-------------------------------------------
合 計・・・・・・・・・・・80匹

はサンプ内に在住。



「あくあの塔」 2015/07/28
1507「あくあの塔」 (2)_c

あれからウズマキとハタタテダイの遺体を捜索したのですが、結局見つからず、特にウズマキは7~8cmとかなりの大きさでしたから、何とか捜し出したかったのですが、どこを見ても見当たらず、断念。

それで水が汚れたせいか水槽の隅に少し水泡が残るようになり、先日試しにリン酸塩計測したら、なんと0.41ppmという、最近にない数値にまで爆上がってました。


それで、一応ウールボックスに、リン酸吸着剤を仕込んでおきましたが、サンゴの様子には特に変化がなかったので、それ以上のことはしていません。  そのうち下がってくるでしょうし、あまり長期にわたらなければ・・・とそれほど心配はしていません。




アイコンえへへ人もサンゴも適材適所?

SPSに限らずサンゴ水槽では、いかにサンゴをレイアウトするかが悩みどころでありウデの見せ所ですね?

人事同様、限られたポジションへの適性を見出し、いかに活かした配置するか?
同じ個体を、より健康で美しくするには、コレ重要。


さて、過去の記事でも、書いたけど私はほとんどサンゴの接着をしてません。

これは私が不器用でボンドがうまく使えない…けど頑張って、なんとか「いい感じに接着できたなー」と思った瞬間、「コテッ」っとサンゴが倒れるのをみて血圧が一気に100mmHgくらい上昇し、泣き叫びながらサンゴを床にたたきつけたくなるから…ということもありますが「適材適所」を探っているという理由もあります。

ご存知のようにあまりサンゴをいじったり、移動させるというのはいいことではありませんが、あまり調子の上がらない場合は思い切って試してみるのもいいかなと思います。


今回の移動(異動)リストはこちら。
移動説明図_c_compressed

1)ツツウミヅタ(移動後5日目)
2)ウスコモン(移動後約1ヶ月)
3)ウミバラ(移動後約2週間)
4)コエダミドリイシ(移動後約1ヶ月)
5)ハイマツ(移動後5日目)


・・とまぁ、こんな感じです。

以下順を追って解説していきます。




アイコン「?」検証-1)ツツウミヅタ(検証期間5日目)

私は、ツツウミヅタが好きで何度か入れていますが、飼育期間は最長でも1年数ヶ月です。
数ヶ月なら、何も難しくないのですが長期飼育となるとなかなか難しいイメージがあります。

今回、1ヶ月ほど前に小さなツツウミヅタを入れて、以前の個体と同じ位置に置きましたがイマイチ元気が出ません。
この頃、リン酸塩(PO4)は0.08ppm程度だったせいか、開きがイマイチで、先週にはとーとー「五部咲き」程度になってしまいました。


これはチェルブがつつく(舐める)というのもあるのですが、とにかくこのままでは改善しそうにありません。
そこで、思い切って「あくあの塔」の頂上、水面ギリギリの位置にまで持ってきました。


ツツウミヅタ(画像は移動後のもの)
ツツウミヅタ1507_compressed

根拠はないけど、「栄養(塩)が足らないなら光でどうよ?」(適当)作戦です。

ここは、「Reef breders 120wLED(仮)」の直下で、かなり光が強めです。
チェルブ(ちぇる美)も、ここだとペロペロしずらいようです。
ただ、難点は位置が上過ぎて多少、ポリプがみづらい。



かつて1年を超えて飼育していた個体は結構、増殖もしたのですが、そのスピードはかなり緩やかで、ウミアザミのような爆発的な殖えかたはせず、最終的にはカーリーにやられ、さらに水槽の低栄養塩化に伴いどんどん衰退してしまいました。


かつてのツツウミ
ツツウミアップ_compressed

ツツウミヅタ、ウミアザミは比較的、低栄養塩にも順応できるかと思っていましたが、リン酸塩が0.2~0.3ppmになった頃から調子が悪くなりました。

またこれ以前に、年単位で飼育していたトサカもグッタリして一晩で消えてしまったり、マメスナ、スターポリプなども消滅していきました。
現在、ディスクは元気ですが、増殖スピードはかなり鈍ったように思います。

不思議に思うのは、自然環境下ではミドリイシがあるところにもソフトコーラルは同居しているということ。

実際、水質を測ったことはないですし、ソフトコーラルを水槽内でSPSと同居というのはやや無理があるとも思います。

しかし「おさすい」としては、このSPSとソフトコーラル(LPS)の同居というのは、実現したいテーマであり、なにか同時飼育できる方法はないかものかと模索中なのです。



ヨスジの上にあるのが移動後のツツウミヅタ。かなり水面に近いです。
ツツウミヅタの位置

移動先のここは、水流がかなり強いのですが、その上流に「スギ」と「ヒメマツ」があるため、ちょうどいい感じで流れが分散・減衰しますので、ポリプのユラユラ加減はいい感じです。
一気に(頂上付近にまで)上げたものの、特に強光障害(?)もなく、ここ数日ではポリプの開きも確実に改善してます。


さらに今回はヨウ素に加え、ミネラル、ビタミン、アミノ酸などの添加、さらに定期的にプランクトンフードの給餌なども行うことにしましたが、これで果たして維持できるものなのか、今のところまだ未知数です。



ところで、SPSと一部のソフトコーラル(LPS)の同時飼育を目指すなら、リン酸塩ってどのくらいがいいのでしょうね?

昨年の11月から最近までは、大体0.02ppm~0.1ppmの範囲内で推移していたのですが、とりあえずこれからは、~0.2ppm程度を目安に、LPSやソフトを何種類か入れて様子を見たいと思います。

上記の移動リスト(3)のウミバラもこのテストの一環です。
後述しますが、ウミバラは2ヶ月経過した現在も調子はかなりいいようです。

ミドリイシにはやや厳しいかもですが、もともとパステル系の色揚げを目指してない、うちのSPSはPO4が0.2ppm位ならあまり問題ありません。

もちろん、SPSの調子がおかしくなったら本末転倒ですから、0.2ppm以上にはしたくありませんが。
LPSやソフトの種類を限定したりして、何とかならないものかなぁ?


今日も調子はマズマズ。 最近、成長点も復活したトゲスギノキミドリイシ。
復活した成長点_c



さて、ちょうど、エンジンがかかってきたし、まだ(1)しか進んでないけど、ウミヅタの記述が思いのほか長くなってしまい、疲れたので今回はここまで。

次回に続きます。


【おしらせ】 神募集_compressed

●ヌシは元気なん。(クリルよく食べます)



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サンゴを食べるラスボスと戦うことにしてみた。

みなさ~ん。 こんばんわんこ。
「お財布にあやしい魚&サンゴ&ゲテモノ水槽日記」のお時間です。


前回、「ブログ村」のバナーのトコに、「押さないとヌシ送りつけるよ?」とかいう脅迫 一文を入れたところ、いつもより多数の方にポチッていただいたようです。


で、(ま)さんから「きめぇ」とか、ゆー祝福のコメントを頂戴した上、どうやらヌシの正体は、
マジ、オニイソメ で確定だとか。


ってことはこのまま放置したら・・・3m級になると?
すげぇぜ!!! キャッ、キャッ、うふふ!







・・・・・・って、んなわけあるかい。(cv:能登真美子)
ぐぬぬ
ところで、なぜ、こういうのをやたら引き当てるんでしょうか? 私。

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アイコンしくしく4月後半ころ・・・謎の出来事発生。

さて、話は少し遡り今から約1ヶ月ほど前の、とある朝のことです。

照明をつけようとしたら、とんでもないことに気づきました。
というのも・・・・・・


うちの「センター」である、このスギ・・・。
150107スギ_compressed


これの先端のピンクの成長点だけが何者かにかじられてた。
かじられた杉_c


・・・・にゃんてことだ。(脱力)
スギ先端欠損_co


先端の部分だけにやたら目立ちます。
・・・そういえば、この前夜に、サンゴに餌をやりましてね。(ポンプも30分ほど全停止)
このとき、リキッドフードの匂いをかぎつけた何者かがカジったのでしょう。

で、他のサンゴはというと、特に被害は見られず隣のヒメマツやショウガなんかは全く被害ナシ。
そこで、しばらくサンゴへの給餌をやめて様子を見ることにしたら、欠損部分は約二週間後に元通り再生しました。


先日、「あくあの塔」大崩壊の引き金となったヒメマツ。 全く被害なし
ヒメマツ150420_c

そして夜間のパトロール強化中、移動していた「巨大ナガウニ」を発見。
「あくあ県警」では、これを犯人と断定、捕獲の上、ろ過槽(留置場)に放り込みました。


さぁ、これでまた「おさすいサンゴ畑」には平和が戻ります。
めでたし、めでたし♪ (ゝω・*)vキャピ


サンゴたちへの餌やりも再開ですです!
ガンガン成長させたるぜ~! ( ‘ ∀‘) うぇひひ!

「あくあ県警」バンザ~イ!ヽ(゜∀゜)ノ



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そして数日後




・・・・・またやられました。ヽ( ;∀;)ノ うぇひひ!
やっぱり、例のスギだけで他に被害はなく、またもサンゴに給餌した夜の犯行…。

ただし、今回は、30本近くある枝(成長点)が丸ボウズですよ。


こうして「おさすいサンゴ畑」には再び地獄が舞い戻ったのでした。

「あくあ県警」の役立たず! オリャ!ノ`△´)ノ ┫:・'∵:.┻┻:・'.:∵



もちろん魚ではないし直径3mm~5mmもある成長点が切断したかのように、バッサリやられているのでカニやヤドカリではないようです。



もう、あの黒カニはいませんし・・・・。
黒かに

また、被害に遭うのは成長点だけで本体には傷がない。
そして・・・・どうやら、このスギは「おいしい」らしい。


・・・・くそぅ! 誰だァ!?(もやもや)



アイコンぐぬぬ6月04日(金) ヌシ再発見。

こうして、どす黒い「もやもや」を心に抱えつつも犯人の特定はできませんでした。

5月中は、お仕事が忙しかったこともあり、ほとんどサンゴへの給餌もせずに過ぎ去っていきました。
そして5月末、「あくあの塔」大崩壊と、ヌシ発見いう事件を乗り越え、久々にサンゴに餌を与えた4日の夜中3時ごろ、停止させていたポンプを再起動させる際、何気に懐中電灯で水槽内を照らしたそのとき・・・・


Σ( ̄□ ̄;) 「あ、いた!」

ヌシがいました、いました。
ぐはぁ・・・すんげぇ長い・・・。1.5mくらいあるんじゃね?


ヌシ(おにいそめ)発見の図。 ※画像はイメージです。
イソメ出現_c_compressed

ライトを頭部に当てると、掃除機のコードを収納するときのように、「しゅるしゅるしゅるー」と、水槽左側の岩に引き込まれて逝きました。 
夜中なので動画は撮れませんでしたが・・・恐ろしや。

しかし、こんなのいつ入ったのだろう? てか何で気づかなかった?
・・・・などなど、私がぼんやりと考えていた私の脳裏に、あるコトが浮かびます。

そう以前、やはりヌシを飼っていたとゆー、(ま)さんのコメントです。


>気持ち悪いし(´・Д・`)でかいしハイマツかじっていたし



Σ( ̄□ ̄;) 「あぁ~!、こいつかぁ!?」

そう、おそらくサンゴをかじっていた真犯人は・・・・・「ヌシ」だったのです。

Wikiで調べても、水族館の中でサンゴを割ったとか書いてあるし、発見時にアタマが例のスギの周辺にありました。
他には、まずこのようなことをやってのける生物は考えられませんし、これで確定でしょう。


「あくあ県警」では、さっそく通称ヌシこと「鬼 磯目容疑者」の逮捕状を請求しました。

おさすいに平和を取り戻すため・・・・ラスボスとの戦い 突入ですです。

おにいそめ_ラスボス_compressed

タイホできる・・・のか?


アイコンあくあ12(ギャル仕様)_compressedっーかー、うちってーモンスター率高くね? つづくっ!!



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好日性ヤギを入れてみた。

こんにちわ、あくあ12です。

テキトーな飼育でありながらも、ミドリイシは順調に成長、魚が増えても水槽の状態は変らず安定中・・・・でも。


「あくあの塔」
「あくあの塔」150225_co

何かが足らない・・・・


「ハテ?・・・いったい何が足らないのだろう?」



で、ある日、何となく仕事の合間に「ぼ~っ」と沖縄の海のBDをみてみたら
・・・・理由がわかりました。


「ソフトコーラルがない。」


そう、自然の海に潜ってみると、ミドリイシが群生しているような岩には、たいていトサカやウミアザミなどの「ソフトコーラル」がわらわらしているのです。

以前、この水槽にはトサカやウミアザミ、ウミヅタもいたんですが、なぜか溶けてしまい、現在ディスク以外のソフトコーラルがほぼないといっていい状態。



そこでまたソフトコーラルを投入しようと考えました。

・・・しかし、下手にトサカやウミキノコなどを入れて巨大化すると光が遮られてしまいミドリイシに悪影響をもたらす可能性が高い。

ウミアザミもいいのですが、これも殖えはじめると恐ろしい勢いで殖えまくり困った経験があるのでパス。


・・・・・なんとかジャマにならないものは無いか?



ありました。 Σd(゚∀゚d)オウイエ!!



アイコンえへへ2月24日(火) くたびれたトリ皮

なにぶん、まだまだ寒い季節。

通販するには不安もありましたが、天気予報で「ここ数日は暖かい」との情報を得た私は、さっそく注文を入れることにしたのでした。

翌日の午前中荷物が届き、さっそく袋から取り出すとグッタリした、まるで疲れきったトリ皮のような物体がそこにはありました。
もちろんポリプも出ていません。

しかし水槽内に移し、光を当ててやることおよそ1時間。
次第に光に反応してポリプが咲くようになりました。


好日性ヤギ
好日ヤギ1_co

・・・・うむ。 これなら大きくなっても光を遮ることもなさそうだ。(ニヤリ)
それよりなにより・・・陰日性のヤギと違って、エサを与える必要がないので水が汚れません。
飼育もラクラク~♪

もぅいいコトづくめじゃないですか♪



・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・あれ?



おさすい4コマ漫画150225_compressed

そんなわけで「沖縄限定」のハズが・・・・
多少カリブ海が混ざってきてしまったのでした・・・・でも、

              ●

              ●

              ●

              ●


「黙っていればわからないよね?」
うぇひひ♪

注※)3/3のコメントで、このヤギが好日性の「セキコクヤギ」というご指摘がありました。
同名で調べましたら、セキコクヤギは沖縄周辺にもいるようですね。すみません(ゝω・*)vキャピ
よって、カリブ産ではなく、今後これをセキコクヤギと呼びます。 ご指摘ありがとうございました。<(_ _)>



アップにしました。
好日ヤギ2_co

まだ7分咲きといったところでしょうか。
色彩は地味ではありますが、こうしてみてみるとなかなか存在感があります。 それにミドリイシと違って波でゆ~らゆらするのも見てて楽しい。


じゃん! こんなかんじ(ゝω・*)vキャピ
「あくあの塔」150225全景_co

しかし、このヤギは\2,800。 なので、あと送料無料まで¥3,000ほど足らなかったりする・・・・。


なので、もう一つ「コイボミドリイシ」も追加。
コイボミドリイシ150225_co

直径7cmほどの小さい個体だけど、トゲサンゴの奥に空いたスペースを埋めるのにちょうどいい大きさです。


この「あくあの塔」の頂上にいるのも「コイボミドリイシ」
コイボA_compressed

こちらは、円形ではなく枝状になっています。
果たして本当に同じ種類なのかどうかわかりませんが、環境によって形状が異なるのはよくあることだし、販売名にもそう書いてあったのでそう呼んでます。

「コイボミドリイシ」はベタベタなグリーンが多いようだけど、わりと丈夫だし成長も早そうなので今後の変化が楽しみです。



★応援してくれるとうれしい(ゝω・*)vキャピ


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殖えすぎたウミアザミはがしてみた。

あーあ。(ため息)  …何が憂鬱かといいますとね、
「さばげぶ!」と「人生相談アニメーション・人生」が終わってしまうから…ではありません。


そう、今から約3ヶ月前「RTN」と「大白点祭り」のダブルパンチで、ウズキンと、
多くのミドリイシを失った・・・あの魔の6月。

・・・・あれから早くも3ヶ月が経ち、不死鳥のように甦った我が「おさすい水槽」。

現在は、もぅ絶好調すぎて40匹以上も魚がいるにもかかわらず1匹も欠けることなく、
もはや「ウミアザミなど雑草同然」とゆーこの事実。

しかも紙のように『ぺらぺら』だった「まきまき」すら復活してしまうありさまです。


「・・・・もぅ、何も怖くない♪」

アイコン笑顔 これでは、かえって面白みも何もありませんわ~。
   オ~~ッホホホ・・・


こんにちわ。 あくあ12(Nero)です。


-------------
--------
---

って、こういうこと書くと、なぜかロクでもないことが起きるんだよね。(びくびく)
マミさんも、あのセリフ言った後・・・アレだったし。
そういや、なんか5月あたりにも、こんなこと書いてたような気がする。


…さて、ようやく水質の改善もできてきたので、そろそろSPSでも増やそうかと思うのですが、
「あくあの塔」は現在、左半分が増えたウミアザミに占領されておりマジで置き場がありません。
せっかく苦労して「張り出し部」を設けたのに、コレじゃ意味ないじゃないの。

よって、このウミアザミを剥がすことにしました。

ウミアザミには、ちょっと気の毒ですが、このまま放置するわけにもいきません。
この先、ますます「困ったちゃん」になるのは目にみえていますからね。
けど、その前に画像と動画でも撮っておくことにしましょう。


ブルーム・ウミアザミ(剥がす前)
ウミアザミはがず前_compressed


動画はこちら


なんか、異常に画質悪いなー??(;´Д`)

既に、ラーメンどんぶり1杯分くらいに殖えています。
このままだと、「あくあの塔」全体が占領されてしまうのも時間の問題なので、
この元々の本体(中央部分)を取り出すことにします。

群体の基幹となっている枝状のサンゴ枝を手探りで確認し一気に引き抜きます。
プチプチと、なにやら痛そうですが一気に「えいっ!」という感じで引っ張ったら
意外とラクに取れました。


そんなわけで、中央部分の本体を下部に移動。
ウミアザミ移動後01_compressed


・・・うーん、確かに本体部分は引き抜いたものの、
ウミアザミ分割後_compressed
既に、増殖している部分が多く個体を2つに分割しただけのような??


上の方は密度は薄いものの、広範囲に拡散しかなりの数です。
ウミアザミ分割後と魚_compressed

うーん、もう少し早くやるべきでしたね。
この分だと、いづれ上(分家)と、下(本家)で、またそれぞれ増殖していきそう。

さて、引っ越した跡地ですが、このウミアザミに負けないSPSとなると・・エダコモンかなぁ?
ということでココにエダコモンを持ってくることにしました。

このエダコモンは、もう3年ほど前からいる古強者なんですが、こういうアコギな使われ方を
されたり、レイアウトのとき折られたりするせいで、なかなか大きくなれません。

まったく・・気の毒な話ですね!



アイコンぐぬぬツツウミヅタも殖えたですよ。

ついでに、昨年の9月に入れたツツウミヅタ(センターG)も、かなり殖えたようです。
とはいえ、こちらは1年以上経つ割に殖えて困るというほどではありません。


それでも、群体の大きさは1.5倍くらいになったか?
ツツウミアップ_compressed

右と左半分の色が違って見えるのは、左が白の光、右側は青白だからです。
好みもあるかも知れませんが、青が入っていた方がキレイに見えますね。



これは本体と別に移植した部分。
ツツウミヅタも殖えた_compressed

本体から5~6本の欠片がこぼれたのを、レイアウト上部に移植したところ、
意外と早く20本くらいの群体へと成長しました。
ただ、この場所もウミアザミの侵攻が進んでいますね。



ツツウミヅタ増殖群体拡大
殖えたツツウミ02_compressed

ツツウミヅタとウミアザミの静か~な戦いが続いています。
今後、どちらが勝利するのかはわかりませんが。

ところで、同じ増殖でも両者には違いがあるようです。
ウミアザミの場合、放っておいても勝手にどんどん殖えていく感じですが・・・
ツツウミヅタの場合は生えている岩から少数を分離してやると、それが比較的短期間
で成長
します。

実際、海でもこうして殖えてるようなカンジですよね?

それからツツウミヅタは、年単位の飼育が難しいともいわれていますが、
これって水槽内で一定の大きさに達したとき、ポリプの根元で通水が悪くなったり、
一部に光が当たらなくなることも衰退の一因のような気がするんですよ。

なので、積極的に増やしたい場合は分割・小分けしたほうがいいのかも。
小群体のほうが、成長の度合いが早い気がします。

【光について】
ミドリイシと同程度の強い光が望ましいようです。
一時、レイアウトの下部で光がやや弱いところに置いたら、茎が長くなり、
ポリプの開きや見栄えが悪くなりました。

このため、現在ではライブロックで10cmほど嵩上げしており、徐々に戻りつつあります。

【水流について】
水流に関してはポリプがわさわさするくらいでしょうか。

あまり強烈だとポリプが立ち上がらなくなりますし、弱すぎでもダメな気がします。
うちでは、「hyder」の水流コントローラで、15分おきに強い水流(ポンプ×2)
と弱い水流(ポンプ×1)で間欠運転してますが、「強」のときはポリプがかなり揺れます。


さて、ウミアザミと言えば・・・もうひとつありましたね。
そう、純白のウミアザミ(通称:あくあのココロ)です。


変わらず漂白したかのように真っ白。(画面の右側)
140921あくあの心_compressed

これは、ブルームウミアザミと同時期にCpファームから来ましたが、あまり大きくなりません。
こんなに光が当たっているというのに褐虫藻はいないのですかね? …ちと不思議。

「このネーミングだと、そのうち黒くなるんじゃね?」・・・などといった心無い
コメントをよそに穢れをしらない私の心のように、可憐で輝く純白を維持しています。


・・・・ふひひ、うぇひひ。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ .


じゃ、おわるですよ。



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進撃のウミアザミ

みなさま、こんにちわ。あくあ12。です、です。


※すいません、今回の記事をアップした後に、一旦消して再度アップしたため、二重投稿した感じになっています。
このため、最初にうpした記事番号が消えています。

これは、下書きのときに記事番号を1つ欠番にしてしまったため、それを是正したためです。
欠番が出ると、記事の案内画像が表示されなくなってしまうので、訂正しました。
申し訳ありません。

アイコン怒り いきなりですが、お知らせです。

最近、[u******.●gsnun***.imtp.tachik●wa.mopera.net]という、IPアドレスから、うちのコメント欄にしつこく本文とは全く関係のないコメントが入るようになりました。


今までは、「****」の部分を含めて、単独でアクセス禁止にしたり、手作業で削除していたんですが、「*****」の部分を毎回変えてくるので単独IPだと禁止できないんですよ。

これはNTT docomoの「mopera U」というプロバイダ+ドコモのスマホですね。
『tachikawa』ってのは、立川市からの投稿ではなく設備が立川にあるだけと思われ。

残念ながら、docomoでは対応できんらしいので、「mopera U」経由でのコメント及アクセスを、まるっと禁止することにしました。 

もし、ご利用の方がいたら大変申し訳ないけど、PCかなんかで見ていただくことになってしまいますが、ご了承くださいませー。


また、このようなコメントには「お金がもらえる方法を教えます」とかいった類のメルアド(ヤフーメール)が付記さているんですが・・・・

見ても絶対に開かんよう、お願いします。
(・・って、そんなことしないよね?フツーw)


メールの一例。さらしてみたw

名前:佐川
タイトル:絶対にお得ですよ♪
ホスト:u851029.xgsnun201.imtp.tachikawa.mopera.net
********************
誰かに話をしたくなりました。
今までの私は本当に不幸の鳥だったと思います。
私の生き方は、ある方法で、すべて変わりました。
最初は半信半疑だったんですけど、実際にすごい大金をもらってしまって…。
借金を一括で全額返済できるんです。
本当に知りたいという人は連絡してきてください。
知りたい人は*******yahoo.co.jpまでメールください。
連絡してくれた人だけに、すごい秘密を教えます。
********************



と、こんな感じで、毎回名前、ホスト名、あと文章を少し変えてきますが基本同じパターン。
前回は、「母子家庭編」だったっけw。
言うまでもなく詐欺行為でしょうけど、今時、こんなのに引っかかる人いるんかい?

しかしなぁ・・・投稿キーワード設定で、コメが入るってことは・・・まさか手作業?そーなのか?
えれぇ地道な作業だな? オイw

なんか検索したらFC2系に多いみたいだけど、これは入力キーワードが4桁数字で簡単だからかもしれない。
どうか皆様もお気をつけて~( ‘ ∀‘)b



アイコンえへへ BP魂!その後

さてさて、うちの「BPロボ子」ですが、スキマー不調の原因と思われるペレット(フォス○ール)を、「トロピックマリン」に換え、規定量(400ml)の約1/3にあたる(150ml)で再稼動したのが8月10日のことでした。


実は、その後もスキマーの泡立ちがイマイチだったときもあったのですが、以前BPロボ頭部のフタが外れてペレットが大流失したことがあったので、ろ過槽をキレイに掃除をしました。


・・・・したら、まぁ泡が出る、出る。
それは、もう笑っちゃうくらい出るのでした。

ついでに「BPロボ」」も、第二ろ過槽から、第一ろ過槽に引越しをしまして、現在このようなポジションで働いております。


引越し後
BP第一ろ過槽へ移動した

引越しの理由は、頭に追加した排水パイプをできるだけ短くしたかったということと、第二ろ過槽にはスキマーが2台(SKIMZと海道達磨)いますので、こちらの方がスッキリするということです。

で、その後の水質ですが、スキマー復活&BP再稼動によって、8/10に「0.51」だった「リン酸塩」が・・・


8月24日の計測結果
リン酸測定140824

なんと2週間で「0.18」にまで低下しました。

まだ、SPSを購入するには、時期尚早といった数字ではありますが、順調に回復しているものと思われます。
次回は、再稼動から1ヵ月後の9月10日あたりに、ペレットの量を増やすつもりです。




アイコン笑顔 進撃のウミアザミ

さて、こうして復活に向けて進撃中の「おさすい水槽」ですが「エダコモン」や「ハナヤサイ」なんかは、今までの悪環境やRTNにもめげず、さすがに丈夫。ビクともしていません。

特に、ハナヤサイは、タテキン捕獲の際、うっかり2時間ほど水面に出したままだったため、テッペン部分が、ペロンとはげてしまったのですが、なんとこれも復調しつつあるとゆー丈夫さです。


8/29 ハナヤサイ
ハナヤサイ復活
一時は、頂上部分の他、随所に白化が見られ「もう取り出そうか?」と迷っていたくらいの有様でしたが、これはウレシイ誤算です。


さて、6月初旬に入れたブルームウミアザミですが・・・
こちらは、進撃(領地拡大)を続けております。


6/09 入れた当時の「ブルームウミアザミ」(cpファーム)
ブルームウミアザミ大

これが・・・

8/29 約三ヵ月後、8月末現在の「ブルームウミアザミ」
ブルームウミアザミ140829
なんというか・・・どんぶり1杯くらいにまで成長、増殖してしまいました。

「してしまった」というのは、ここは、後日SPSを配置する予定だったからなんですが、もうひっついて移動はできないし、ただでさえSPS置き場が制限される「あくあの塔」なので、こういう「一等地」で、やたらと増殖されてしまうと、ちょっと困るんです。

もうひとつ、そのあまりの白さゆえに、「あくあの心」と名づけた小さく可憐なウミアザミですが・・・

6/09 入れた当時の「あくあの心」
ブルームウミアザミ


8/29 現在の「あくあの心」
あくあの心140829
こちらも、やや殖えたようですが、極端に大きさは変わってません。
成長・増殖は、ブルームウミアザミと比べるとゆっくりなようです。


ただ・・・これ水面下10cmくらいのかなり強烈な光が当たっている場所にもかかわらず全く褐色化しないんですね。 不思議なほどに、まったくの純白のまま。


・・もー、これはやはり「名前のまんま」とゆー理由以外、考えられません。


ところで「ウミアザミ」というと、今まで、私も数ヶ月くらいで溶かしてしまうケースが、少なくなかったのですが、今回この好調の裏に、いくつか飼育法を従来と変えた部分がありますので、一応ご参考までに。


1)水流
かなり強烈な水流が当たっています。
とはいえ直撃ではありませんよ。
ウミアザミのある上部分、つまり水面を目指すような感じで水が通るようにしています。

また、常に廻っているポンプ(New wave3000)とは別に、「hyder」の水流コントローラを使って、15分おきに「SEIO3000」が、ON/OFFを繰り返すようにしています。(夜間は停止)

このポンプがONのときは、触手がゆらゆらというよりかは、髪を振り乱すかのような動きをしています。


2) 光
先ほども書きましたが、ここは「aqua spec50w」と「Grassy LeDio27w」で、かなり強烈な光が当たる場所です。
ここはミドリイシでも種類によっては強光障害が出てもおかしくないくらいの照度です。
おそらくですが、もっと低い場所や、砂地に置いたのではいつも通り、衰退してしまったのではないかと思います。

まぁ、まだたかが三ヶ月なのであまりえらそうに語るつもりはないですし、順調に見えても、溶けるときはあっという間に一気に消えてしまうので、まだコレがベストだとは言い切れませんが、かなり強力な光(ホワイト系)がいいと思われます。

さて、今後、BPが本格的に稼動して、水質がよくなればSPS類も増やすつもりではいますが、こうして水槽に「ゆらゆら系」が入っていると、水槽に動きが出ますし、これはこれでいい感じですよ。


8/29 現在、全景
水槽全景140829

ただ、これ以上「進撃」が続くとサンゴの置き場が本当になくなってしまうため、SPSと一緒に置く際は、ちょっと段差をつけるとか、ライブロックで壁を作るなどの工夫が必要かと思います。
あと、周囲に小さな岩の破片でも置いておけば、小分けもできるかと。


ただ・・・なんか、こうしてみると40匹以上いるのに、魚が少ないように見えてしまうんですよね。
主役がいないというか。。。。ただ、6月末の「大白点祭り」が、終焉しているかどうか不安なので、もうしばらく待ってみますけど、今のところ白点憑きの個体はいないようです。


今後は、水質をチェックしながらSPSと共に、魚ももう少し増やせるかどうかを判断し、逝けるようなら、あと20匹くらい逝っちゃおうかヽ(゜∀゜)ノ・・・などと思うのでした。


おわり。


●引き続き、水質検査は継続していきます(`・ω・´)ゞ

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