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「水流を考える 」カテゴリ記事一覧


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”新”水流と岩組みを考える(その2)

こんにちわ、あくあ12です。ごぶさたしてしまいました。
お仕事の嵐で、更新はおろかアクアblog巡回やら、コメ入れもできない状態で、すいません。

でも、一応まだ生きてるぞw 先週、マジ死にそうだったけどな




最近、なんだか暑くなってきましたね。

そんなときは・・・豪快にダイビングにゃ!w。
アイコン泣き顔
ネコを飼っている人って、やっぱりフタしてんのかな?
ところで、この人は・・・水槽で何を飼ってんだろうね。クサビラ?


暑いっていえば、・・・実はうちの水槽クーラーがとーとー逝ってしまったようです。
なんか、静かだなーと思っていたら「冷房」状態でも、ファンが廻ってないよ?
だから、もぅ電源ごと落としちゃってるんだ。

ヒーターもコレで制御しているから今、うちの水槽は人工的な温度調整は一切ないw。一応、冷却ファンは回しているけど「自然のなりゆき」に委ねた水温です。

ちなみにここ数日の水温は・・・min23.8度、maxは27.4度です。


うーむ・・・すばらしい。
やはりここまで「自然」にこだわってこそ、1級アクアリストといえましょう。

ま、冗談はさておき、はよ取替えないとマズイのだが・・・・





アイコン泣き顔 ”新”水流と岩組みを考える(その2)

さて、前回、水流の周囲部分とレイアウトに10cmほどの隙間をつくり、そこに強めの水流をグルグルと廻している中心に、このレイアウト、通称「あくあの塔(約55cm?)」が立っていると書きました。

このように、こう書けば3行で済む、なんでもない話を、いかに「もっともらしく膨らませるか?」というのが当blogの基本方針ですので、あまり過度な期待はしないでください。byあくあけ 


話を戻しますが「水流作り」っていうのは、単にポンプだけの話ではなく「レイアウト」と深く関係があると思います。

あくあの塔
あくあの塔130523

この「あくあの塔」、写真で見ると、岩の塊のように見えますが、実際にはかなり隙間があります。

あまりよくわからんな・・。
あくあの塔(2)130523


まず、土台部分ですが、これはU字型のライブロックの塊を据付け、水の通りと安定性を重視しています。
以前、この下にアクリルパイプをつけたことがありましたが現在は撤去しています。

理由は「べた置きして止水しなければ、別に直に置いてもよくね?」ということと安定性が悪いし、倒れると直すのがメンドウだから。


大雑把に描くとこんな構造だ。(図解:あくあの塔w)
あくあの塔TOP

そして、この土台の上に枝状のライブロックで、張り出し部分を設け、さらに板状のライブロックで「置き場(棚)」を作ります。

そして「塔本体」は、2枚のライブロックをビニールタップで固定して柱状にして、土台に載せ、さらにその上にお椀状のライブロックを帽子のように載せています。

このTOP部分は、いろいろなSPSの破片を細かく配置して、そのまま成長させることによって自然に生えているような感じを目指すとゆー、いわば「強化指定区域」です。

本体部分を、わざわざ2枚合わせにしたのは、意図的に隙間を作る(後述します)ということと、置いたときに安定させるためです。そのため何度か「仮組み」をして、一番安定する形で固定しています。

これらは、一切接着していないため、そのままでは倒壊する恐れがあります。(って、実際してるけどね。)
そこで、大き目の枝状ライブロックで支持したり、背面に大きな板状のライブロックを配置しています。
これは、水流に乱れを出すためと大きな岩肌を演出(笑)したかったから。


つまり全体的にみると「隙間と出っ張り」が、やたら多くなっています。

これによる目的は4つ。

(1)見た目の形状に、変化を持たせることで自然なイメージにしたい。

(2)止水部分をなるべく作りたくない。

(3)出っ張りに大きな水流が当り乱流を発生させる。

(4)光と水流が異なる条件を作り出しかつ、なるべく多くサンゴを置く。



・・・・以下、順にもっともらしく解説していきます。



(1)見た目の形状に、変化を持たせることで自然なイメージにしたい。
これは以前サイパンでダイビングしたときにみた、砂の中にポツンと立っていた「根」を再現したいというのが始まりです。残念ながら当時の写真が見つかりませんが、イメージではこんな感じ。

サイパンの塔(?)
サイパンの塔?


全体的に、高さ1m位のキノコのような形状でしが、ここに多種多様なサンゴ(SPS,ソフトコーラル)やスポンジ、が載っかってました。
広大な白い砂をバックに、ここに多くの魚達が群がっていた光景が忘れられません。
たしか、キイロハギ(もちろん天然物)も単独でウロウロしてた。

これ、一枚岩のように見えましたが、なんかココに1つだけあるのが、とっても不思議な感じがしました。あるいは太平洋戦争時の、船舶や飛行機の一部だったのかも知れません。近くには零戦の「誉」エンジンらしき漁礁?もあったし。(サイパンには当時の残骸が多数あります。)

「あくあの塔」は、基本的にコイツの再現が目標なんですが、実際は高さもウデも足りずに、似ても似つかない形のままですw。


・・・さて、それはさておき、通水性を重視すれば枝状のライブロックだけを使って櫓状に組上げてやるのがいいのは分かってはいるし、あれだとレイアウトもしやすいんですが・・・この辺は好みによるでしょうけど、ちょっと私的には、見た目がイマイチ不自然っぽい感じが気になる。

なんつーか、もっとスポンジとか、石灰藻、海藻なんかがゴチャゴチャしている「岩肌部分がほしい」というね・・・。

それから、擬岩なんかも興味はあるし格好もいいんですが、これもなんかちょっと抵抗があるというか・・・まぁ、こちらは「お高い」ってのもあるけど。

そんなわけで「あくあの塔」の場合は、あえていろいろな形(枝・板・塊)の物を組み合わせ、かつ隙間を作って「エセ自然岩」らしく見せているわけです。(そうは見えねーという声が・・・え?なぁに?聞こえない。)



(2)「止水部分をなるべく作りたくない」

これは、解説するまでもないかと思いますが、うちの水槽の一番の弱点(?)である、物理的なろ過がないということを補う意味でも、止水域にゴミが溜まるのは極力、防ぎたいところです。

水流とごみ

多少は仕方ないにしても大きく水の流れを止めなければ、それほど大量にゴミはたまることはないのですが、特に、うちの場合は「クマノミ」の砂堀りが発生するため、舞い上がった砂やゴミなどがサンゴに積もらないようにしたいのですよ。



(3)の出っ張りに大きな水流が当り乱流が発生させる
これも、言葉では説明しづらいのでイメージ図を載せます。

周囲に、太く大きな流れ(青)ができていますが、凸凹の多いレイアウトにすることで水流に乱れが生じ、いわゆる「乱流(水色)」が発生します。
このため「あくあの塔」周辺は、かなり複雑な流れが生じています。

イメージで描くとこんな感じにゃ。
あくあの塔水流

塔の右と左側、あるいは位置の高さによって水流の強さと水流の乱れ具合が大きく異なります。
このように意図的に強弱に差のある環境を作り出すことにより配置するサンゴの好みに近づけてやれる(選択肢が増える)。。。ような気がします。

それと、よく「ポンプ同士の水流をぶつけて乱流を作る」とか、本とかBlogでも見ますけれど、ああいう流れって、どうなんでしょうね? あ、別に否定する気はないし、確かに自然の海でも起こりうるとは思うのですが・・

「サンゴに対する乱流」という言葉の解釈はいろいろあるかと思いますが、基本的に私は「小さな波、流れ同士がぶつかってできる」というより、どちらかといえば「ぐーっと、大きな流れがあって、そこに岩やサンゴが当ることで乱れができている」っていう解釈をしているのですが・・・?

この辺は・・・乞うご意見。

・・・ってゆーかー、MPなんぞ買えないよ! 悪かったなw(しくしく)



(4)光と水流が異なる条件を作り出し、なるべく多くサンゴを置く。
この項目については少し長くなるし、もう寝たいんで・・・次回にします。(次回は光と水流とサンゴの配置についてです。)

異論・質問など、コメ歓迎でございます。



☆この記事は、以前から少しづつ書き溜めていたのをアップしましたが、最近、お仕事でコメや訪問ができていませんで本当に申し訳ないです。次回の分をうpしたら「在庫」がなくなるので、しばらく更新も止まるかも・・・?



☆空が明るくなってきたな。さぁ寝ようw
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”新”水流と岩組みを考える(その1)

こんにちわ。
うちの記事ランキングで「水流と岩組みを考える」という記事が累計2,000PVを超えました。

2011年11月に、これを書いた当時は、まだ「人気記事ランキング」を設置しておらず、設置時には既に「過去記事」だったのですが、昨年後半辺りからキーワード検索を中心に閲覧数を増やし、とうとう累計閲覧数でダントツTOP、当サイトでは突出した数字となりました。

いつも海水水槽に関係のない話をダラダラ書いていますが、たまには、こういう声?に応え、ちゃんとした考察記事を書こうと思い、今回から、しばらく水流や岩組みについて「リニューアル・シリーズ編」を書いていこうかと思います。

その後のSPSを増やした経験や変更機材なども含め、当時の記事に抜けていた記述や考察なども補足しながら、なるべくまじめかつ詳細に書いていこうと思います。


ちゃんとかけるのか?あくあ12

あ、それから言うまでもないけど、高価な機材を調達できる方や、最新の器具を使いこなしてもっと状態よく、サンゴや魚を飼っている方は他にもたくさんいます。
ここに書いてあることは、「いかにお安く生体(魚、SPS、LPS)を飼えるか?」というのが、テーマの一つでございますので、ご理解のほどを。

・・・・では始まります~。




アイコン泣き顔 使用機材と基本的な考え

うちの水槽で水流作りのメインとなっているのは、「Newwave3000」と「SIERO3100」ってポンプです。
両方、中古なんで、お安かったけど結構強めの太い水流を出すポンプだと思います。これらは前の記事を書いたときは使っていませんでした。

あとはクーラーを引っ張っているのが「Rio2500」、そして補助として「Newwave1500」この4つだけです。

設置の位置は、下図のように「直接サンゴに当らない角度、なおかつ水面に向け、ほぼ同じ方向」に設置しています。


ポンプの配置と水流の流れ
水流の流れ解説図-1

なんでこうしているかというと、私なりに2つ理由があって・・

1)「直接、サンゴに水流が当り続けるのは避けたい」
2)「水槽全体を廻る大きくて強い流れを発生させたい」


と思っているからです。

前者の理由は、皆さんも何かの記述でご存知だと思うし、以前「ぴろっく@会長」や他の方が、「直接サンゴに水流が当たるとダメ」といった内容の記事を書いておられましたので、これは異論が少ないかもしれません。

で、後者の理由ですが、これは私がダイビングしたときに感じることなんですが、海に潜ると、水面付近の「ちゃぷちゃぷ」とした小刻みな動きはなくて、もっと「グーッと」体全体が流されるような大きな流れなんですね。

もちろん、天然の海のことですので水流は結構複雑ですが、サンゴが主に生息している潮通しののいいエリアの水面1m以深では「ちゃぷちゃぷ」ではなく、「ゆ~らゆ~ら」あるいは「グーッ」と身体ごと流されるように大きくて力強い流れが発生しています。

つまり、この「あくあの塔」のレイアウトってのは、周囲にある程度(10cm)位の空きを作り、岩組みやサンゴに直接水流を当てることなく、水槽全体的に大きくて強い「水流の通り道」を確保するためなんです。


上から見た図です。トルクのある流れを作るため、周囲にスペースを作る。
水流上から(図-2)

水流ポンプの水平(上から見た)角度は「完全な並行」ではなく、ある程度流れが絡み合い、合流するようにしてます。
また、図では表現しづらいのですが、「Newwave3000」は、45度くらいの急角度で水面向きに、「SIERO3100」は20度くらいの角度で比較的緩やかに上へ向けていて、基本的に水面に波を起こすように設置しています。

このほうが流れに乱れができ、かつ水槽全体の流れも強くなる」という理由です。


実際に流量の計測はできませんが、ポンプを取り外して掃除した後、水面に向ける角度やポンプの位置によって、水流の強さと通水経路がかなり変化するため、再装着する際は、設置角度に気をつけて水の淀みなどが発生しないようにしています。




アイコン泣き顔 気泡はサンゴに悪影響を与えるか?

現在の水流作りのなかで100%満足かというと、主に二つほど課題があります。

1)水流をもう少し強くしたい。
2)このテのポンプは水面に近いとエアーを巻き込み大量に泡を出す。


1)は解説の必要はないかと思いますし、これはポンプを換えれば済むことです。
問題は(2)のエアーの巻き込みです。

たまに、撮影した画像にも移りこんでしまうのですが、何かの拍子にポンプ上にトルネード状に渦ができて、空気をかみこんで、細かい泡が水槽内にドバーっと放出されてます。
とはいえ時間で言えば1秒以下の現象なんですが、瞬間的に水槽内が泡で見えなくなります。

困ったもんだ・・・・
トルネードポンプ

一般に、このような泡はサンゴやライブロックによくないともいわれています。
私もこれが好ましいとは思っていませんが、酸素が溶けにくい海水に定期的なエアレーションをしているようなものなので、好気性バクテリアにとって、特に比較的厚めに砂を敷いてあるウチの水槽では、好気層と嫌気層のバランスという点からみれば必ずしも悪いことだけではない?・・とも思います。

結局、私がコレを苦々しく思いつつも、放置しているのは天然の海でも少し荒れれば、空気の泡や砂は、かなりサンゴにかかるのではないかと思うからです。

つまり気泡はできても、その後、強い水流があれば吹き飛ばされてしまうのではないか?・・・ということです。ただ、水槽内ではいったんできた細かい泡はなかなか完璧には取り除くことはできませんし、この考えが正解なのかどうかは一概には言えません。

そこで、付着したエアーがミドリイシに悪影響があるのか見てみましょう。

その形状、位置からして、裏側に一番エアーが溜まるサンゴ。
ミドリイシ130512オモテ

で・・その裏側だ。ウラは茶色いなw。
ミドリイシ130512うら

このミドリイシは、ウチの水槽では一番泡をかぶり、裏側に常に水泡を溜め込んでいます。
もちろん、コレだけで断定するつもりはありませんが、これをみる限り「泡の付着=ミドリイシに毒」というわけでもなさそうですね?

コレの撮影中また泡が出ました。アクリル傷のようにみえるのが泡です。
少なくとも鑑賞上はよろしくありませんね~。

では、長くなったんで次回に続きます。(次回は光と水流、岩組みについてです。)異論・質問など、コメ歓迎でございます。

※最近、お仕事で更新やコメちょっと時間かかるかもしれません~。ど-かごカンベンくださいお。


☆はぁ。今回時間かかったー。なんか調子狂うわー。
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水流と岩組みを考える(その3)

水流と岩組みを考えるシリーズ「その3」というか、番外編です。

前々回まで2回にわたって、水流についてアレコレかきましたが、「百聞は一見にしかず」ということで、
全てのポンプをONにした「水流:強」の状態を動画にしてみました。

とはいってもミドリイシなんかは水流があたっても見た目に変化がないので、ツツウミヅタやウミアザミ
などを中心に撮影していますが、実際はミドリイシの位置では、ウミヅタあたりよりも間接的に強い水流
が行っているハズです。

水流動画UPしてみた。[] VPS


ところで昨日、日曜日は「国際空手道連盟 極真会館「第10回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」
/in東京体育館に行ってきました。
もちろん出場したのではなく、同行した友人からのご招待です。
(この人の友人が順々決勝で主審を務めてました)

試割り                                       試合111106karate.gif
流派は違うんですが、以前私も空手をやっていました。それにしてもさすが国際大会。迫力が違います。
特に外国人選手は「見ただけ」で、勝てるどころか生き残れる気すらしません(笑)

…本題からそれてしまいましたので、この辺にしておきますね。
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水流と岩組みを考える(その2)

さて、前回の続きです。

全体の水流の流れのイメージは、こんなかんじです。
一応、線が太いほど強い流れとなっています。
右上の「コラリアもどき(名前忘れた)」は、線が細いですが、もうちょっと強力ですかね。

ウェーブマスターなどによる間欠水流ではなく、時間によって特定のポンプだけを手動でON/OFFします(笑)

111101 砂浜2
画面、左上には「RIO2500」が2基ついています。
ひとつは、クーラーにつながっているため、水流がそれほど強くありませんので、もう一台を水流専用として
追加装備しています。

しかし、これをそのまま使うとパワーが強すぎて水槽内が「洗濯機」になりますので、付属の吐水口で方向と
強さを調整しているのですが、それでもかなりの強いため常に稼動状態だと水槽右下部分の砂を徐々に巻き上
げてしまうため、適当にON/OFFしているわけです。

これを上からみるとこんなイメージです。
水槽の背面にも水が通るように、スペースを空けています。

水流解説画像

中央のミドリイシなどのSPS群がいるあたりは、左右からの水流がぶつかって、さらに下に落ちてくるため、
このあたりは最も複雑で強い水流となります。

前回説明した、例の「せり出し部分(オーバーハング)」は、少し水流が弱いのでツツウミヅタなどを配置
していますが、全てのポンプをONにすると、やや強すぎるようで一時的にポリプを閉じてしまいますが、
ある程度の時間が経過するとだんだん慣れてくるみたいで、「8分咲き」くらいまでには復活してきます。

ウミアザミもONの状態だとポリプがなびいてしまい、一部分がパクパクできないみたいですが、常時この
状態ではないので、特に悪影響はなさそうです。
これら「ふわふわ系」は、メインのポンプを切って、水流が穏やかになると満開となります。

ただ、ミドリイシやツツウミヅタはその形状からか非常にゴミがたまりやすいので、両方の状態(強/弱)が
交互に発生するような状態がいいと思います。

また、流れが循環して中央のサボテングサや、クサビライシ、左下のスターポリプにも、かなりの強さで
水流が当たりますが、これらは強すぎるくらいでいいと思います。
ディスクやイソギンチャクにもそこそこの水流が行ってますが、この水槽内では流れが一番弱いエリアです。
できれば、ウスコモンにはもう少し強い水流を当てたいのですが…。

111101 くさびら

水流といえば(今は使っていませんが)昔レイシーの「間欠式上部フィルター」を使っていました。
濾過槽に溜まった水が、1分くらいの間隔で一挙に「ドバー」と出てきて、濾過槽内が常に満水と空の状態を
繰り返すというもので、優れたろ過能力もさることながら、水流の出方が自然の波のようで、いまだに一番
いい感じだと思っています。

今は、「ウェーブマスター」などで、間欠流を作るのが主流となっていますが、本当はこの装置のような水流を
再現したいと今でも思っています。しかし上部式なので照明のジャマとなり、メンテもしづらく、濾過槽の
影ができる、水位が変わるという他に、2回ほどあふれてエライことになったなどの理由で
撤去してしまいました。

このオモラシ事件で、マンション5階にある実家から追い出され現在のマンション(1階部分)を買うキッカケ
にもなった…まぁ、いろんな意味で忘れがたい濾過槽です。
(濾過槽に翻弄される人生w)

まだ、書き足らないこともありますが、あまり長々書いても読みづらいので、今日はこの辺にしておきます。
次回は底砂について触れてみようと思います。

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水流と岩組みを考える(その1)

最近、ふざけた記事ばっかり書いているので、たまには少しマトモな記事でも書いてみようと
思ったのですが、うちの水槽にはこれといって誇れるような設備などありませんし、またタイトル
通り、高価な生体もいません。

プロフにもあるように、ウチの水槽は「オーバーフロー式」ですらなく濾過槽や強力なスキマー、
リアクターも、つける場所がないです(TT)。

このような条件の中で、サンゴや魚(そしてイソギンチャク)を一緒にして、少しでも良い環境を
作るには…?ということで、少々工夫しているのが、岩組みと水流、底砂です。

そういえば、「岩組み」について質問されることが何度かありましたし、私が見る限り専門書でも
細かい部分の工夫などについては、あまり深くは書かれていないようなので、今回から、岩組みと
水流について少し触れてみることにします。

ご注意 *************************************************************************
      
私、結構飼育暦は長いのですが、決して飼育技術が高いなどとは思っていません(^^;)
また、偉そうに書くほどの内容でもないのも承知していますが、誰でもレイアウトや、水流、底砂に
ついて、一度は悩んだ経験もあるはずです。(というか、私も未だにあれこれ悩んでます。)

そこで「私なりのやり方を、あくまで事例の1つとして、(専門書以上に)ここにできるだけ細かく
書いてみようかな~」というのが主旨です。

その上で、普段皆さんがやっている小さな工夫や発想なども教えていただければうれしいです。
もちろん私の思い違いや、改善すべき点などもあれば、ぜひコメに書いてくださいね。(^◇^)/

ちょっと前置きが長くなりましたね。
*******************************************************************************

では始めます。

まず、ウチの水槽の特徴として…
(1)砂地の面積が広い。
(2)砂地に接しているライブロックの面積を極端に抑えている。
(3)底砂が厚めである(4~8cm)
(4)上記の条件下でサンゴをたくさん置くために土台からせり出した部分を設ける
(5)大出力のパワースキマーは設置不可。(プリズムスキマーのみ)

こんな感じ
111101 砂浜
まず、砂地の面積が広い理由ですが、ひとつは砂地の中にある「根」をイメージしているという見た目の
理由があります。これはダイビングを経験された方ならなんとなくイメージがおわかりいただけるかも
しれません。

そしてもうひとつは、砂の表面で行われる好気性バクテリアによる硝化を妨げないようにするためです。

硝化を十分に機能させるためには、酸素と水流が必要です。
そこで、なるべくライブロックの土台部分の接地面積を抑え、さらにその上に乗っているライブロックも
硝化を行っているため、これらに十分な水流が行き渡るよう、なるべく岩組みに隙間を設けています。

しかし土台が少ないということは、それだけ置けるもの(生体)も少なくなってしまいます。
そこで、これをカバーするために、いわゆる「オーバーハング(せり出し)」部分を作ってやり、珊瑚が
なるべく多く置けるようにします。

順番としてまず、土台となるライブロックを置き、その上に枝状のライブロック、さらにその上に板状の
ライブロック、その上にサンゴや、カタチや見てくれのいいライブロックを置いていきます。


水槽を横からみたイメージ図
※今日やる予定だったお仕事がドタキャンになってしまったのでイラスト付です。

岩組と水流

なぜ、このように多段式にするかというと、一つは岩同士に隙間が空き、水の通り道が確保できるからです。
塊状の岩を重ねると、そこで水がとまってしまいます。

また、枝状のライブロックを使うと、張り出す方向をある程度自由に変えられますし、ひっかかりがあるので
組みやすいのです。また方向をある程度変えられるということは、実際にサンゴを置いた後でも、水流や光の
あたり具合を調整するのにも便利です。

ただ、この枝にそのままサンゴを乗せると、いかにも不自然で見てくれがよくないので、その上にさらに板状
のライブロックを置き、ここにサンゴを載せるというわけです。

ただ、このままですと張り出し部分が重くなり、前倒しになるので水槽の背面側に重くて見栄えのするライブ
ロックをドカンと置いて、バランスを維持します。

過去記事で何度もでてきた「イソギンタワー」は、実はこのオモリも兼ねていたんですね。
このため、これをどかすと、とたんにバランスが崩れ、例の大崩落をひき起こしたりするのです(笑)

実際の画像
111101 岩組み
「青い線」…………土台のライブロック

「黄色の線」………枝状のライブロック

「オレンジの線」…板状のライブロック

といった具合です。
画像ではわかりづらいかもしれませんが、実際は、土台から10cmくらい張り出しています。

ここは、テンジクダイ(通称:メダマ)たちが好んで住処にしています。

では、長くなりましたので、次回に続きます。

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