アミエビとセカンドタンク

アミエビとセカンドタンク

あれだけ大量にいたアミエビだが、昨日あたりからすでに姿がみえない。
全部メインタンクに落ちていって食べられてしまったようだ。

たぶん9割方はデバスズメが喰ってしまったような気もするが。

だがオイランヨウジもしっかり食べてはいた。
最近OFの排水口(泡消し装置)の周辺をよく漂っている。

「実はね、もうないんだよ」と…私は知っているだけに気まずい。

さて…アミエビは都合よく増殖するとは思っていなかったがヨウジウオの餌を
また考えなくてはならない。
最近ヨコエビがあまり繁殖していないような気がするからだ。

状態が良いだけに何とかしたいが、このためだけにアミエビを買い続ける
わけにもいかないし…。

ソメワケ3世
昨日の朝、いきなり横倒しに!

……はい?
……なんで?

としばし呆然。
前夜元気そうだったのだが??

昼には★に。
最近、数日で突然逝ってしまう個体が多い。
その他の魚には問題ないところをみると水ではなさそうだが…。

今後しばらく通販ではなくショップに行き自分で選んでみることにしよう。
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ウミブドウ?

ウミブドウ?(なんぞ生えてきた)

水槽背面側のライブロックから、最近紅藻(ウミブドウ)らしきものが発生。
きっと以前(といっても7月ころだが…)入れたものが残っていたのだろう。

入れた当時は、今はなき「ナンヨウハギ」がバリバリ喰いちらかし、あっという間に
消えたのだが、食べられる相手がいなくなったので復活してきたらしい。
水槽はこういう意外なこともあるのが面白い。
221024紅藻が生えた
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プリズムスキマー復活

プリズムスキマー
揚水しないので、しばらく休止していた「プリズムスキマー」を復活させた。
休止中はただのオブジェと化していたが、せっかく設置してあるんだし…。

もともとスキマーはつけていないのだが最近ゴミや汚れが気になるので
多少でも取れればいいや…と思いなおす。

水槽の大きさ(90cm×45cm×60cm)に対してやや能力が不足している感じも
あるが、基本的に現状に問題はないし微量成分を過度に取り過ぎないという
メリットもあるのでこれでもよいと思っている。

さて、揚水しないのは「ポンプの寿命(中古を¥2000で購入)だから?」
…と思っていたが、試しに水槽の水位を上げて、中に仕込んでおいた「リン酸除去剤」
のネットを取り除いたところ順調に水が流れ、あっけなく復活する。


稼動1週間でこんな感じ。(けっこう取れる)
221024プリズム
それにしても、この音をなんとかしなければ…。
リビングに置いてあるがドアを開放していると寝室まで音が聞こえる。

昼間は気にならないが、夜はけっこう響くんだよね。

そのうち対策する!(問題先送り)
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セカンドタンクにアミエビ投入

セカンドタンクにアミエビ投入!

「プランクトン」が手に入らず、なかなかリフジウム計画の進まない「セカンドタンク」
だが、とりあえず「オイランヨウジ」の餌として茶アミを飼ってみることにした。

来たよ~茶アミエビ(わらわら!)
221021アミ海老
大きくしてみる。(みんな元気)
221021アミ海老アップ


ついでにアマモも頼んでみたよ!(¥500!安い!)…ニラ?
221021アマモ

セカンドタンクの砂が足らないので、計画通りメインタンクから砂をすくうが…
これが大失敗! いくら気をつけてすくっても水槽が白濁化する!

ぐはぁ…これは…まずい!!

容赦なくにごるメインタンク!
221021白濁水槽

まぁやってしまったものは仕方ない。セカンドタンクにアマモの「田植え」開始。
しかし、砂が少ないのでうまく植えられない。
まぁ後日、ライブサンドを追加するとしよう。

…なんとか完成。
221021アマモタンク

メインタンクにも植えてみた。いい感じだ。
221021アマモコーナー


アミエビのアップ
さてさて、こんなことをしている間に水合せしておいたアミエビを水槽に投入する。
おお~みんな元気に泳いでる!
221021アミ海老マクロ

セカンドタンク上から。
221021セカンドタンク上から
このOFパイプを通じて適度に下に落ちていくだろう。(たぶん)
セカンドタンク内のアミエビたちは水槽の壁面やアマモに付着しているが、早速メイン
タンク内に数匹が流されてきた。

さぁオイランヨウジは食べるのか!?と思いきや…

…デバスズメがバクバク食ってる。

デバ共には少し気の毒だが棒で追い払う。
その後まもなくオイランヨウジ登場………「ぱくっ」っと目で追い、吸い込むように
食べました。
これで餓死はないだろう。

「アミエビがセカンドタンクで増殖してくれないかなぁ。」
…などと都合のいいことを考えたりする。

ケヤリも入れてみたよ!(¥500!)
パープルに、先端が白い霜降りでとてもキレイ!
水槽にごりまくりだけど。
221021けやり




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オイランヨウジとソメワケヤッコ

オイランヨウジ (タンクメイト紹介10)

サンゴ水槽といったらコレ。
サンゴの合間をぬってゆったりと泳ぐ様は非常に美しく見ていて飽きない。
ポンプの水流が強すぎると、時々流されてしまうが岩が組んであれば余り問題はない。

時折立ち止まって岩を凝視しながら水槽内に自然発生する横エビなどを食べていると思われる。
明日「横海老屋さん」から茶アミが届くので元気で育ってほしい。

こういう変わった魚も結構好きである。


オイランヨウジ(12cmくらい?)
221016おいらん

ソメワケ4世
セカンドタンクに入れていた4世だが、昨日の朝にイキナリ事切れてしまった。
餌も食べていると安心していたが、突いていただけで食べていなかったのかもしれない。
とにかく紙のように痩せてガリガリだったので心配していた矢先ではあったが。

結局、あれから「ソメワケ3世」があまりに強気なので、メインタンクに入れるのを躊躇してしまったのだが
これなら夜間にこっそり移しておけば多少食べるものもあったのではないか…とも思えるが結果的には同じで
あったかも知れない…。

最近どうも突然逝ってしまうことが多い。

「3世」はメインタンクで丸々としているのだが…。

「ソメワケペア計画」は今しばらく延期。
今度は自分で観て選んだ個体に…と思う。
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デバスズメ(タンクメイト紹介9)

デバスズメ(タンクメイト紹介9)
デバスズメは、海水魚を始めたころ、かれこれ十数年前に初めて飼った魚であり、
それから現在に至るまでほぼ常に水槽にいる魚である。

思うに…そもそも海水魚を飼いたいと思ったきっかけはこのデバスズメであった。
健康な状態だと身体にツヤが出てきて、青と緑が光線によってキラキラと輝く様は
非常に美しい。まさにラグーン!。
特にミドリイシの水槽には欠かせない存在である。

金額的にも安く最もポピュラーで、一般的には丈夫な魚とされて
いるが意外に群れを維持するには結構、難しい感がある。

デバスズメ
220928エダコモンと

このBLOGを書きはじめたのは9月だが、水槽のリニューアルを始めてから
まっさきに追加したのは、やhりこのデバスズメだった。

7月に5匹入れたが、このときのメンバーは今も全員元気。

しかしそれから8月に「Sサイズ」を10匹追加したのは、ほとんどが☆に。
古い5匹が強すぎたのか…追い回されて日ごとに減っていった。

そこでしばらくしてからまた5匹追加したが、結局今は8匹。

神経質な魚と違い、すぐに人工餌は食べるし水質の悪化にも強いとは思う。
しかし…多数群泳させるのはけっこう難しいと思うのは私だけ?

不思議なのは、現在の8匹になるまでは暇さえあれば弱い個体を追い回して
いたのが、このメンバーになってからはピタリと「イジメ」がなくなったこと。

大柄な個体が生き残る可能性は強いが、必ずしもサイズで決まっているわけでも
なさそうで、小さくても元気なのはちゃんと生き残っている。

なんか、奴らなりにメンバーとして認められるための「合格基準」でもあるのだろうか…?

8匹そろいぶみの1枚

221016スズメ
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領土争い(ソメワケ3世VSテンジクダイ)

領土争い?! (ソメワケ3世VSテンジクダイ編)

今日届いたソメワケ4世への暴行(現行犯)により、先ほどセカンドタンクからメインタンクに
移動させたソメワケ3世だが…。

コイツ…気が強ええェ!

…それでは何が起こったか順に再現してみましょう。

メインタンクに移動した「ソメワケ3世」…さっそく岩組の探検を開始。
そこで昼間は岩の間に隠れている「テンジクダイ(大)」と遭遇。

テンジクダイはソメワケより身体が大きい。しかも例の大口を開けて威嚇!!
しかし、このソメワケは全くひるむことがなく逆に身体を寄せて反撃を開始する。
テンジクダイは、さらに「なめんなよ!」口で突き始めるが、それでも動じることなく、
…なんと!突き返すソメワケ。

そのとき…(写真は撮れなかったのでイラストで再現)
キレた(?)テンジクダイは「かぷっ」っと…!

がぶり
「えぇ~!?」っと、一瞬こっちがあせったが…2秒ほどで開放。
しかしそれでも引かずに威嚇するソメワケ。

結果、この岩組みからテンジクダイを撃退することに成功。

逃げるテンジクダイと新王者のソメワケ3世
221016戦闘1
こんな気の荒いソメワケはじめてみたわ!
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新メンバー追加(ソメワケ・オイラン・カクレ・ハタタテ)

新メンバー追加 (ソメワケヤッコ・オイランヨウジ・カクレ・ハタタテ)
新しいメンバーが本日到着。通販でC社より購入。

1)カクレクマノミ(小)×5匹…¥2740円
2)ソメワケヤッコ(4世)×1匹…¥1280円
3)オイランヨウジ×1匹…¥1280円
4)ハタタテハゼ(2号)…¥1280円 である。

袋を水槽に入れて温度合せ、そして水合せを…

水合せ装置(笑)
221016水合
袋の水をこのバケツ1/3入れてエアチューブでポタポタする。
バケツの柄の部分でチューブを挟み込む度合いでポタポタの制御も可能というスグレモノ!

カクレクマノミは3匹でもよかったのだが、5匹でも値段が変わらなかったので、思い切って
5匹投入、計6匹になったカクレ軍団。
いづれも2~3cm程度の個体。誰でも良いからせっかく入れたサンゴイソギンに入ってやってくれ。

ハタタテは1匹だとなんとなく寂しいので追加した。これで計2匹に。

オイランヨウジは前から入れたかったという理由で…

さてさて問題はソメワケヤッコ(4世)である。
今、セカンドタンクに入れている「3世」とペアにしたい!

新入りの4世は3世と比べて一回り(1cm)ほど小さい。
それにやや痩せておられる。大丈夫か??

水合せが終了し、ソメワケ4世以外の新入りメンバーをメインタンクにポチャン!
そして3世が待つセカンドタンクに4世投入!

………ダメだ…。3世がいきなりドツキまわしている。(想定内だけどさ)
輸送後にイキナリこれでは4世がまずい。

しばらく様子を見ていたがDV(?)が収まる気配はないので3世を捕らえ
メインタンクに移動。もう人工餌も食べるようになったし良いだろう。

そんなわけで4世は、3世に替わりセカンドタンクの主に。

221016ソメワケ4世

ところが、この4世…なんと試しに入れたフレークを食べる!!

「……」

それなら、先に4世をメインタンクに入れたのにな…。

しかし、いづれはコイツもメインタンクに入れなければならない。
それなら「3世」がメインタンクに慣れてしまう前のほうがよかろう。

また、今スグ入れるより照明が落ちた夜間がよいだろう。

そんなわけでソメワケ4世は今夜メインタンクに移動予定。

4世の命運いかに?!
つづく。
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謎のサンゴ

謎のサンゴ

ミドリイシの基部に置き台としておいてある枝状のライブロックから奇妙なものが発生。
ミドリイシの左、画像中央の丸いの。

------------------------------これ(中央の丸)
謎のサンゴ1
直径は3cm程度、ぶつぶつした「骨格」があり、ポチポチしたポリプらしきものもみられる。
これがLEDのブルー光に反応してグリーンに蛍光発色する。

拡大してみた。
謎のサンゴ2
画像だとディスクにも見えるが、ディスクでは絶対ない。

クサビライシの幼生かと思ったが…骨格が違う。
骨格がぶつぶつと小さい丸い穴のような形状だし。

コモンサンゴでもないような…。
強いて言うと…ハマサンゴっぽいかな?

ちなみに上半分は白化しちゃっているが、これで少なくても「骨格付」なのは明らか。
どなたかわかる方、教えて!

いや教えてください!! すごく気になる
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オーバーフロー泡消装置(改)

オーバーフロー泡消装置(改)

以前(9月7日)書いたようにリフジューム目的で設置したセカンドタンクはメインタンクの
上に載せてあるのだが、ここからオーバーフローパイプを通じて落下してくる水泡が
ものすごいので「泡消装置」を自作した。

これ(実用新案申請中…というのはウソ)

泡消し

「くら寿司CP(回転寿司)」とあるのは、同店で5枚ほど皿を入れて「当たり」が出るともらえる
おもちゃ入りのカプセル(いわゆる「ガチャガチャカプセル」のようなもの)で、その片割れの
透明部分を使用してみたということ。
フタができればなんでもよかったのだが、丸いほうが水の流れがスムーズかと。

予想外に効果的なのだが、接続部分のホースが長いと水槽内で思いっきり目立ってしまう。
しかし、短すぎると水の勢いで脱落したり、泡消し性能が低下してしまうので、せめて正面から
見たときに目立たないよう45度の角度が付いた塩ビパイプのジョイントをつけてみた。

直角に曲がるものでもよかったのだが「何か」が入り込んだとき、詰まるような気がしたので…。
特に根拠はない。

これ(水槽右側面から撮影)
221013泡消し改

手前にセカンドタンクに揚水するための「Rio600」があるので、正面から見るとかなり目立たなくなり、
さらに泡消し性能もなぜかアップ!
(撮影した角度から見ると余計目立つ気もするが…まぁみなかったことに)

ちなみに本体は「排水ホース」の先端に付いている「吸い込み口」を流用。
これに水の出口として切欠きをつけたものである。
当然、水と一緒に泡がでるが微細な泡ではなく大粒なので水面に逃げやすいし音もほとんどない。
この程度ならまずサンゴにも影響はない(?)…というレベルにおさめることに成功。

ところで…このセカンドタンクは「リフジューム」が目的なのだが、今年の猛暑の影響で
なかなかプランクトンが手に入らない。

アマモもプランクトンと同時に発注する予定なので今は復活中のアマモが1本と紅藻とライブロック
のみで「ソメワケ3世」の餌付け部屋と化している。

そういえば昨日から人工餌(ドロマリンとフレーク)を食べ始めた。
漂っているのは食べるが、まだ水面に浮いている餌までは追わないようだ。
そんなわけでもう少しここで修行させる。

上部のセカンドタンクは設置が楽なのと鑑賞上も照明が共用できるのもメリットだが置いて
あるだけなので地震がきたらあきらめるしかない。

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