先週、中古器具店の水槽にいた。(なんと¥2,500!)
ミドリイシ水槽に「ナガレハナ」までは、まぁいいとしてもサンゴイソギンチャクや
とうとうウチウラまで入れてしまいやした…。
▼これ(昼間Ver.)

ややメタハラがあたってしまう位置なのだが、白ポリプがゆらゆらと妖しくうごめいている。
買ったとき「調子はイマイチ」ということだったが(だからこのお値段?)まあまあ元気そうである。
(
▼こちらは夜Ver.

いまいちブレてしまった!
でも昼よりは開いているのがお分かりいただけるかと…。
餌はクリルを水槽水に浸してから小さく切ったものを数日おきに。
けっこうエサを食べるスピードは速い。
このテのサンゴはこまめにエサをやらないと開きが悪くなるので、メンドウでも、せっせと食べさせる。
ポリプが大きいので給餌はけっこう楽なのだが、このときポンプを止めないと「クリル」はテンジクダイ
の餌に…。
水流は強いほうがいいとよく書いてあるが、ポリプがゆらゆら程度でOK。
ちなみにポリプは明るさに関係なく時々閉じたり、開いたりする。
この点は好日性のサンゴとはやや異なる。
平均的にはやはり暗いほうが開きはいいようだが。
それと毒は「最強クラス」で、場合によっては小魚も捕食するので要注意!
うちのカクレクマノミもさすがに入ろうとはしない。