前回は、たくさんのお祝いコメント・お手伝いのお申し出・アドバイス、そして・・・
JKガラス水槽入浴ショー の、ご要望などなど、さまざまなお言葉をいただき、本当にありがとうございます。(最後のはアレだがw)
ただ、お手伝いについては、私自身や召喚する方々の都合、そしてこれから書く水槽設置前の準備などで、いつ決行するかが、なかなか定まりません。
予定を組んでいただいてドタキャンするような事態となると申し訳ないし、配管自体は、それほど複雑でないので、しばらくは私と近隣にいる手下共でやってみようかと思いますが、もしかしてお願いするケースも出てくるのかもしれません。そのときは召喚魔法「やきとり&ビール」あたりで、よろしくお願いいたしますw。
それから、「光と水流」についての記事は、実はもう半分くらい完成はしているのですが、ちょっとこちらの立ち上げのほうを優先して書いていくことにしますのでご了承くださいねー。

なんだか、今週はお仕事も想像していたより早く片付きそうなので、この時期にせっせと進めたいところです。なんせ前回の記事を書いたときから・・・・
▼状況は何ら変わってないw。

とりあえず、底砂や配管に必要な資材などをポチってみたものの、全くの手つかずw。
で・・・まず、配管やら使用する器具やらをどうするか?・・・器具関係に、うとい私は、教えてくれそーな「先生」を決めることにしました。
聞けば、皆さんいろいろ教えていただけると思うのですが、もし仮に「A先生」と「B先生」の意見が異なった場合、どちらを採用すればいーかわかりません。
「ならいっそ、一人に絞っちゃえばいいんじゃね?」とゆー、相手の都合や負担は、一切お構いなしの身勝手な発想w
ぇっ~とぉ~♪「機材に詳しくて~、私の目指す方向を理解してくれて~、タダで教えてくれて~、ヤサシイ人? みたいな?」・・・と、なにやら「ムシのいい婚活話」のようになってまいりました。
果たしてこんな、話に乗ってくれる都合のいい人がいるのでしょーか?・・・・・
考えている私の元に東海地方から、とある「たますぃ~」が飛んできました。

捕まえてみると、油性マジックで「ぴろっく@」と書いてあります。そーいや前回のコメで、「そっちにまで行けないから、たますぃ~だけ送る」とか言ってたっけ。

そんなわけで「先生」になってもらうことにしました。

以下、P@たま先生と呼びます。

「P@たま先生」に、さっそく機材や配管のことについて、あれこれ詳しいご指導をいただいたおかげで、細かな疑問などは解消されましたが・・・・
その中に、「ワームプロテクトを考えるが吉」とのお告げがありました。
ガラス水槽の場合、ライブロックや底砂などに住んでる「ワーム(ゴカイ類)や小さな巻貝」が、接合しているシリコンをガジガジして漏水することがあるようだ。
長いことアクリル派だった私は購入時に、そのことに気づきませんでした。
さっすが「先生!」・・・でも、こまったね。
ガラス水槽だと「ワームプロテクト」は、製造元のオプションで、ガラスや、アクリル、塩ビの板をシリコンの上から貼り、これでワームの侵入を防ぐのですが・・・こんなの、今さらどーにもできませんことよw?
しかし・・・できることなら、漏水という最大の「クリティカル☆ヒット」をくらわんよう、今のうちに対策しておきたいとこです。
▼そこで・・・・こんなもの(透明なL型ペット材10mm×10mm)を買ってみまいた。(長さ5m分で約700円 ※画像クリックで販売ページへ)

こいつで既存のシリコン部分を覆い、接着するという作戦です。
実は、最初「エポキシ樹脂か、セメントをシリコンに上塗りしよう」とか考えていたんですが、調べたらエポキシ樹脂はシリコンを溶かす可能性があるらしいし、強いアルカリ性のセメントで固めるってのもシリコンや水槽に、どんな影響を及ぼすか、わかりません。
L型を選んだのは、すでに塗ってあるシリコンの上から板を貼りつけてもうまくつかなかったり、下手すると悪影響を与えかねない・・と思ったからなのですが、L型だとキチンと密封しないと隙間ができてしまいます。
通販で板状のものが見つからなかったし、PETならカッターで簡単に分割して幅10mmの板にもできます。
ともあれ不器用な私がうまく貼れるかどーか・・・自信もありませんし、やったところで気休め程度かもしれませんが、そこはダメモトです。やれる範囲であがいてみようと。。。。。
多少ガビガビでも水槽の底部分だし、都合のいいことに、この水槽台は水槽が動かないよう、周囲に囲いのあるタイプなんで、どーせ接着面は見えません。
▼大丈夫! 問題ないw。

前面ガラスはR加工なので縦方向はプロテクト不要、背面も砂の厚みに合わせて、高さ5cmほどにして、端を塞げばOK?。それにしても・・・
すんげーめんどい作業だよな・・おい。
さて、問題は接着剤ですが、今、どうするか迷っております。
(1)耐水性があり、有機溶剤の入っていない「セメダイン スーパーX」について直接メーカーさんに訊いてみましたが「生体の無事はデータがなく、わかりません」とのこと。・・ですよね~。
(2)防カビ剤のない「水槽にも使える」という浴槽用シリコンを使う。
(3)瞬間接着剤タイプの水中ボンドをつかって貼り付ける。
(4)止水セメントを上から塗りたくりシリコンを薄くコーティングする。
(5)運を天とゴカイに任せて、そのまま使用する。
水槽メーカーさんにも電話で訊いてみましたが、このタイプの水槽はシリコンの塗布面が均一でないため、上から貼り付けることが難しく、再接着もシリコンを完全に落とすことが困難なため受けられませんとのことでした。もしやったとしてもかなり費用や期間もかかるようです。
私のこんなお話に、大変丁寧に相談に乗っていただいたものの・・結局妙案なし。・・さて、どうしたものか。
※ぴろっく@会長にはお忙しい中、本当にありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。今後もよろしくです。
・・・えーと、今日はここまで。中途半端でごめんなさい。
☆やっぱ(5)・・・かなw?

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