年末・年始を迎える準備であわただしい中、「おさすい」をご覧いただき、ありがとうございます。
前回の記事は、ちと「あまりにおふざけが過ぎた」ので、これからは、ご家族とでも共に楽しめる、安心・健全な、「おさすい」を!(目指せ、文科省推薦)・・・そう思いタイトル画像も新たに、再スタートしようと思った次第
・・・申し訳ありません、まだ少々「リハビリ」が足りていないようでございます。
▼上野アメ横でカニ買ってきたよ。

あくあ12 「この鮭は?」
店の人 「鮭2500円を1000円!」(ダミ声)
あくあ12 「数の子は・・?」
店の人 「数の子2000円を1000円!」(ダミ声)
あくあ12 「まぐろ・・・」
店の人 「マグロ中トロ5000円を1000円!」(ダミ声)
あくあ12 「(心の中で)どないなっとんねん価格!?」
結局、カニ・明太子・シラス・鮭・わかめ・・・などなど大量に買いこんできました。

pin・pon・pan・po~n♪
こちら、「水換え魔人之会事務局」でございます。(CV:日高のり子)
「水換え魔人之会」は、新たなメンバーをお迎えいたしました。
会員No.023:GOEMONさん「GO!!GO!! GOEMON」…400L/月(12/30ご入会)
なんと月、400L・・・・すごいメンバーに加わわっていただきました。
上記のリンクにも、ぜひ遊びにいってみてくださいね。
これで、魔人会は、合計24名です。

シールをご希望の方で、一部、確認の必要があったので、いただいたメルアド宛に返信などを行いましたが、どうも今までの「あくあ12」のメールアカウントの送信にトラブルが発生していたようです。(受信は可)
・・・なんとか修復も試みたのですが原因が不明なので、別のサーバーで新しいメルアドを作りました。
上記の方には、遅ればせながら、新たなメルアドから再度、確認メールを送信させていただきましたが、もし内容が重複した場合は、どうかご容赦ください。
尚、第一次の発送は26日に行い、2次発送分も、28日、夜中に投函いたしましたので、間もなく到着する頃だと思います。
まだ到着されていない方は、3次発送分(来年発送?)と、させていただきますので今しばらくお待ちください。

今年を振り返ってみると、水槽を120cmに入れ替えたことを始め、いろいろありました。
平成25年最後の更新となる今回、この1年間をここで振り返ってみよう・・・・・と、思いましたが、「総集編」ってのは、なかなか手間がかかりそうなので、あっさりやめました。同じ記事を繰り返しても、なんか仕方ない気もしますし。
さて、そうなると何か新しくアクアネタを・・・と思うけど、これも特にありません。
ただ、「25式☆BP魂!リアクター」の設置に伴い、水槽内のバクテリア層改善のため、「GEX」と「ZEObac」を併用したところ、BP設置前に砂などに発生していた「シアノバクテリア」が完全消滅しました。
また従来、1週間で、かなり濃い茶ゴケが見られたのですが、こちらもかなり抑制されているようです。
水質検査などの「数値測定」は重要だし、こうして記事で書く場合は数字で表現する以外、客観的な説明ができません。
しかし、一方で私は「視覚的な効果も伴わないと実感がわかないタイプ」でもあります。
今回のBP設置は、「数値と見た目」共に効果を感じることができ満足しています。
さて、こうして永年の目標であった、「自然な浅場の海の再現(SPS+大量スズメダイ乱舞)」というテーマは、自分なりに、あるていど達成に近づけることが・・・。
▼できた・・・のかな??

サンゴ礁というのは大変、生物の密度が高く、この環境の再現を目標とするなら魚の数も増やすことが前提となりますが、「魚の多数飼育と貧栄養環境を好むSPSの飼育」は、相反します。しかしBPはこの矛盾を解消するための手段として、とても有効であると思います。
しかし今後、具体的に考えられることと言えば、「このシステムでデバスズメは、どの程度まで飼育可能なのか?あるいは、そこにヤッコを数匹足す程度しかありませんね。
来年の目標と言っても、この程度しか思いつきませんので、また深刻なネタ不足に陥りそう・・・。

先日、「BBCウォーキングwithダイナソー・恐竜時代太古の海」なる、BDを買ってみました。
私、深海魚とか古代の海って割りと好きなジャンルなのです。なにやら半分「怖いもの見たさ」っていう感じで興味があるのですよ。
今の海で危険な生物・・・といえば、思い当たるのは、やはり「サメ」でしょうか。
しかし、古代の海では、もっと恐ろしいのがウヨウヨしていたもよう。


現在も生き残っている「パラオオウムガイ」は、お店で見たことありますが、あれは、古代・・・ていうか、何やら「異星人」チックな容貌をしていますよね。顔だけみると「プレデター」ですし。
この時代、捕食する側の肉食魚も巨大なら、一方のエサになる方も大きくて、当時いた「ニシンの祖先」なんか5mのやつがいたそうです。
これなら数の子も2mくらい採れそうですね?
店の人「数の子2m、1000円!」(ダミ声)
・・・いつか、タイムマシンができて、何億年前の海にダイビング可能な時代がやって来るのでしょうか?

今年、皆様には、ずいぶんいろいろ教えていただいたり、サンゴをいただいたり、応援したいただいたり、妙な会の会員になっていただいたりしました。
別に、最終回ではないですが節目ということで改めて御礼申し上げます。
これを見てくださってる皆様が、良い年を迎えることができますように。
・・・では、また来年。<(_ _)>
あくあ12
☆また来年。

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