・・・それは、3日前の夜のこと。
「ばしゃ、ばしゃ、ばしゃ・・・・」
いつも通り、一杯引っ掛けて寝室でウトウトしてましたら・・・・
真夜中に、リビングの方から派手な水音がすることに気づきました。
Σ( ̄□ ̄;)・・・・・「まさか、水槽がお漏らし!?あうあう~!!!」
てっきり配管の一部が外れたか?・・・と、ビビリながら急ぎ水槽台内のサンプをチェック。
すると・・・・・・
「二五式BP魂ロボ」の頭のフタが外れて、水がとび出していたのでした。
▼【衝撃スクープ映像(当社独占)】

まぁ能力的には問題ないのだろうが、これは困った事態に・・・。

どうやら先日、「BPロボ」の水圧バルブを全開にしたのが原因で、「マーライオン」に進化を遂げていたようです。
これに設けた「A13」の出水口(ロボの右手のパイプ)1本では、ポンプ(Rio2500)全開状態の排水が追いつかず、水圧に負けたフタがとれてしまったもよう。
幸い、サンプ内のことですので特に被害もなく、「ほっ」としました。
ちな、画像の水色の網は台所用のゴミ捨て網です。
BPロボの頭部分に仕込んであるウールマットの流失と、「バシャバシャ音の解消」を目的とした暫定措置。
フタを強引に閉めて、再びバルブを絞ればいいのでしょうが、BPペレットの「わらわら」も低下してしまうので、とりあえずこのままにしてますが、そろそろ本格的な対策(出水口の工夫)が必要なようです。
▼水槽に特に変化はないけど・・・・やっぱ水音がやかましー(;´`)

ここで、ちょっとマジなことを書きますと、この頭の部分のウールマットは、一旦ウールボックスを通過している水である割に、ものすご~く汚れます。
BPリアクター内で発生するヨゴレなのか、単にウールボックスで取りきれないものなのかは知りませんが、この後に続くスキマー2つ(SKIMZ+海道達磨)で、この汚れを完全に取り切らない限り、このヨゴレは水槽に戻っていくわけで・・・
1週間も経過すれば、かなり水質に差が出るであろうと予想されますので、ここのウールマットは必須だと思っています。

さらに・・・・突然ですが、冷却ファンが壊れました。
そろそろ、水槽のクーラーが稼動するようになってきたので、電気代節約のため、空冷ファンを引っ張り出して設置したのですが、スイッチをONにしても動きません。
しかたないので・・・この際、もう少し大き目の120cm水槽用のものを新規購入しようと思いました。
が・・・・・・しかし。
Σ( ̄□ ̄;)・・はぅぅ、お高い!!(¥4000~)
ショックを受けた私は、ふらふらと水槽の傍に戻り、修理を試みましたが配線を外し直結にしても動きません。
「どうやら、モーターごとイカれているようだ・・・これじゃ、あのtomzonでも修理不可だわw」・・と、あきらめることにします。
しかし、4000円(+送料)は痛い・・・・・・
これじゃ、電気代より高くつくんじゃね?
・・・ということで、家電屋に逝った私は、コレを買ってきたのでした。
▼これ

そう、市販のサーキュレーターです。
扇風機と違って、サーキュレータですと風に直進性があるので、今までLED照明の冷却目的でつけていた奥のミニ扇など問題にならないくらいのハイパワー。 ヽ(゜∀゜)ノスゲー!
しかも圧倒的な風力に加え、風量が三段切り替えできて最強にするとLED照明が揺れて、水面が波立ちますw
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「でも、お高いんでしょう?」
「いやいや奥さん!(高音) いーですか、この機能!この風量!で、しかも強弱3段切替え付き!
これが、なんと!(間2秒)・・¥2380!ね、すっごいでしょ~? 奥さん!」(CV:あの社長)
「あら~、お安い!(きゃっ、きゃっ♪)」
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※amazonでも¥2400くらいでした。(親切あくあ12@純白な心)
今のところ、夜は「OFF」か、「弱」、日中は「弱~強」にしていますが、「最強」にしなくても、昼間にクーラーが稼動しなくなりました。「最強モード」が活躍するのは、きっとこれからですね。
ただ、唯一の欠点(?)は・・・・水が減りますw
今までも1日、4Lほどの足し水をしていましたが、1Lほどアップしているような気がしないでもない。
じゃ、おわるます。
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