侵略!ウスコモン娘

こんばんわ、あくあ12です。

先日、お取引先の、とある貿易会社の社長との
会話・・・・・・


社  長 「そういえば、コーヒーお好きでしたよね?」

あくあ12 「は・・・? ええ。」
※私は、アルコール&カフェイン中毒

社  長 「いつもお世話になっているので少しいる?」

あくあ12 「そうですか? じゃお願いします。」


少しキターーーーー!!!www コーヒー1 (1)

あくあ12 「あ、あのー、なんか箱でブツがきたよ?」

社  長 「1年分くらいあるでしょw?」


画像の小さな小箱が1,620円(税込)×45箱。

こーして、(ちょっと訳ありだが)”末端価格¥72,900”の
高級インスタントコーヒー(黒い粉)を入手したのだった。

置き場所に困るので、コーヒー好きな人がいたら、
おすそ分けしようと思たが・・・・

まだ、正式販売ではないらしいので、私が勝手に配布
してはイカンような気がしないでもない・・・

訳を話して許可をもらうにしても・・・・・
このブログのことなど、とても言えない。(´・ω・`)


うーむ。



アイコンしくしく侵略!ウスコモン


2月20日 水槽全景(「あくあの塔」斜め左上から)
水槽全景160205 (2)_co

エダコモンに、キイロサンゴハゼがいる。
現在、2匹が残っていて、仲は・・・・

あまり良くないもよう。

もう1匹、アカテンコバンもいるけど、コイツは、
見事に保護色すぎて、どこにいるかわからない。
しかし、エサのときには、どっからともなく現れる。

これはキイロサンゴハゼより丈夫(飼い易い)と思う。


ところで、
前々回、各サンゴが成長し、あちこちで接触してしまって
いると書いたが、このエダコモンとウスコモンも然り・・・・



サンゴの接触(画像中央付近でエダコモンが呑まれる)
エダコモンとウスコモン接触

このウスコモンは、ひさ坊さんからのいただきもの。

巨大化するにつれ、他のミドリイシを
どんどん侵略中である。

成長の早い、ウスコモンを上の方に持ってくると、
このような弊害があると気づいたが・・・・

時、既に遅し(´・ω・`)


こうなっては、おいそれと移動もできんし・・・なすすべなし。
これも自然の中の淘汰なので、あきらめることにする。



ウスコモンって、比較的底の方に置く人が多いと思うけど、
これを一度、頂上に持って来たかったのだが・・・・。

・・・どーやら、成長の早さを甘くみすぎてたよーだ。


ちなみに、コレが昨年、2015年3月の同個体。 ウスコモンB_c

ちなみに、このウスコモンは「あくあの塔」の頂上付近で、
複雑な水流が、結構モロにあたっている。


現在2016年2月(上画像から約1年弱後)の撮影。
ウスコモングリーン1602

水換え作業中に撮影したため、水位は低下している状態。

なにやら、エッジがピンクになり、小皿が増えたもよう・・・・。
横幅は、現在29cm。

画像でも見えるけど、日中、サンゴに入らないデバスズメが、
このお皿の中に入って、ちょくちょく休んだりしている。


しかし、一方、成長が遅いウスコモンもいる。


ウスコモンピンク(通称:牛タン)
160210ウスコモンピンク (2)_c

これは、ウスコモンにしては、やたら肉厚で成長が遅く、
大きさに変化が見られない。

成長が遅いのは光が弱いからかもしれないが、
この個体は、あまり強すぎると色が変わってしまう。

また、ウスコモンは接着しないとダメだが、これは
接着していないから、そのせいかも?

画像ではよくわからないけど、薄グリーンのポリプも
出てきたりして見ごたえがあり、結構、気に入ってる。

コレ、もともと薄いベージュ色で、「うにどん」さんからの
頂きモノだと思ふ。

”頂いた物”を、「~と思う」というのは、大変失礼な話ではあるが・・

うちのウスコモンは、レイアウト変更時や崩壊などによって、
バラバラに割れたり、それを更に岩にくっつけたり、を繰り返して
いたので、ワケがわからなくなってしまったのだ。


ウスコモンは種類や環境によって色と形状の変化が、
おもしろいし、ミドリイシとは違ったシャープで皿状の形状が
妙に自然っぽい

大型水槽でも十分、主役になれると思うし、ミドリイシと
較べると、かなり水質にも寛容。
もちろん、水質や光などの条件は良いに越したことはない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
うーむ、

何か、最近似たよーなことを書いている気がするな・・・・




アニメブログにしようぜ_co_c

アニメブログにしようぜ2_c

(勝手に)制作協力:ダメ子の鬱様
※「うちの子ご自由にお描き下さい同盟」を適用させていただきました。


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「みにくいサンゴの子?」について考察してみた。

こんにちわ。

今週は、スケジュールに余裕ができたので、
時間があるときにチャッチャと更新することにします。

でも、相変わらずコレといったネタなど、皆無なのであった。




アイコン泣き顔みにくいサンゴの子?

アンデルセン童話に、「みにくいアヒルの子」
とゆー、お話がある。


みなさま、ご存知のように、

アヒル一家の親から生まれてきたヒナたちは、
みな、揃って黄色。

だが、その中で「灰色のやたら大きな子」が
産まれましたとさ。

他の、兄弟(姉妹?)とは、1匹だけ異質な、このヒナ。
気の毒なことにハブられてしまうのである。





それはきっとこんな感じだ。
みにくいアヒルの子_co
(黄色いヒナ/CV:久野美咲 ・ 灰色のヒナ/CV:子安武人(裏声))


だが、しかし、
いざ成長したら、この灰色ヒナが、

「実は私、美しい白鳥でした~♪」  (ゝω・*)vキャピ
めでたし、めでたし。

・・・みたいな、お話ね。



それにしても、白鳥も、こんな「カッコウ」みたいな
マネをするのかね?

どーなってんだ鳥類っ!?( `Д´)ノ

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さて、前置きが長くなったけど、

SPSって、最初からお高くてキレイなのだけではなく、
安くたって、キレイになる可能性があるよね?ヽ( ´∀`)ノ



・・・あ、ならないのもいるけど。



で、今回は、お安いサンゴ(アヒル)が、
「白鳥」・・・と、まではいかないが、
それなりに変貌したよ?…というお話。


そもそも、最初からキレイなのは、当然ながらお高い。

でも、入手時点でキレイなら、キレイなのは当たり前。
つまり、現状維持で、それこそ色が落ちたらガカーリ。

・・・でしょ? (うん、と言って!)


これじゃ、飛んでいった「諭吉」も泣こうというもの。

ん?・・・

自分で「諭吉」と、書いといてなんだけど・・・

うちには、「一葉」以上の個体(SPS)すら、
ほとんどいないのだった。 (*ノω・*)テヘ


そんなわけで・・・

最初から、お高くキレイなものではなく、
将来を見込んで、小さくてアレな個体を、お安く買い、
そして自分好みに育てる・・・・


そう、これこそ
”源氏物語”なのよっ!(ゝω・*)b



・・・って、あれ?
アンデルセン、どこいった?

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---


元々、そのサンゴが持つ色などの「素質」は、
環境のみで変えようというには限界がある。

でも、「キレイじゃないから」といって、水槽の隅っこに
追いやってしまい、その素質を引き出さ(せ)ず、
「アヒルの子」のまま、くすぶっている個体って意外と
多いのではなかろうか・・・?


狭い水槽の中ゆえ、個体ごとの「ストライクゾーン」は、
意外と狭い。


私も以前、「ハイマツ」がどうしても上手く行かなかった
時期があった。


ハイマツ 2015.08.03(移動直後)
ハイマツ150803_c

SPSの場合、色が薄い個体(薄ベージュ)などは、
色揚がりに期待が持てるが、このハイマツときたら、
購入時は、見事なコゲ茶色。

通販で「ピンク系ハイマツ」ってのを購入したのだが(¥1,980)
まぁ、「おピンクハイマツ」が、そんなに安いわけないよね?

で、案の定、開封した瞬間、正直、「あうっΣ( ̄□ ̄;)」ってなった。


・・・経験上、こういう色は、まず色揚げは期待できないからね。
で、しばらくは、薄暗い「二等地」に置いていた。

でも、1ヶ月ほどしてから、思い切って「あくあの塔」、頂部の
照明直下。 間欠水流が当たる超一等地?へ引越した。



ハイマツ 2016.02.10(移動後、約半年経過)
ハイマツ1602

そしたら徐々に成長を始め、色も多少だけど改善した。
撮った角度が違うけど、あきらかに色は明るくなっている。

これって、もしかするといわゆる「強光障害」に近い状態なのかも
知れないが、成長しているということは問題がない・・・よね?


ただ、日中でもポリプがワラワラするタイプであるハイマツの
割には、ポリプの出が以前より明らかに悪い。

これは光に依存するようになったからか、調子がイマイチ
よくないからなのかは、よくわからない。


しかし、これまで

「何をしても、こげ茶色のサンゴだけは、色の変化を期待できない。」

と、思っていた私に「こげ茶でも、色が変化する可能性は0じゃないよ」
ってコトをを教えてもらいました。

決して「白鳥」ではないけれど・・・
私にとっては貴重で、新しい発見であることには違いない。



次は、お店のストック水槽の底の隅に転がっていた、
いわゆる「色落ち品」。

これも¥1,980で拾ってきた。



2015.10.25(購入直後)
NEWサンゴ150907_co

先ほどのハイマツと違って、色落ち個体といっても、
こういう色は、環境さえ良ければ、いかにも化けそうな
気はしたけれど。


2016.02.17(約4ヶ月後)
160218ウスエダ_c

この個体、非常に撮りづらい場所にあって、どーしても
他のサンゴを移動しないと上手く撮れない。

10枚ほど撮って一番マシなのがこれw
とりあえず「色が変わったね?」という程度に見てね。

まぁ、実際「化けた」というほどでもないのだが、
この個体は意外と短期間(1週間くらい)で、本来の(?)
ライムグリーン色に戻った。

しかし、その後、もう少し色が出るかと思ったら、それ以降
あまり変化はなく現在も、そのまま成長中。



この他にも、いくつか色が変わったものがあるけど、
長くなるから、また次の機会に。


まぁ、白鳥に化けたっていえるほどの事例でなく、
単なるアイディア倒れっぽいのは…


いかにも私らしい(*ノω・*)テヘ


まぁでも、そんなわけで、
私は新しいサンゴは、いきなり接着しない。

ストライクゾーンを見極めてからでも
遅くないと思うからねっ。

さぁ、みんなも、「オペレーション・アンデルセン」
チャレンジだぁ! ヽ( ´∀`)ノ



白鳥でした_co


●アンデルセンさん、マジすみませんです。<(_ _)>


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まとめ(サンゴ編)みたいの?書いてみた。

こんばんわ。
ども、ども、1ヶ月鰤ですね。ヽ( ´∀`)ノ

どーでもいいけど、今年は鰤が不漁らしい。



ダメアク会 アイコン5050ダメアク通信

2016年、冬アニメも中盤を迎え、いよいよ佳境に。
最近、あんまり時間ないけど・・・


「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」

「無彩限のファントム・ワールド」

「僕だけがいない街 」



あたりを、みてます。
今期は特に「このすば」が、おもろい。



 めぐみんwww
めぐみん

今後、魚が底砂を掘って、水槽中を真っ白にする行為を
「エクスプロージョン!」(爆裂魔法)と呼ぶことにしよう。


あと、正月特番の「SHIROBAKO」、一挙放送は面白かった。
アニメって、ああやって作っているんだね。

魔法やロボット、近未来、中世とかじゃなく、ああいう、
「リアルなお仕事」を題材にしたアニメも増えるといいな。


アニメ見て、就職を決める人は、さすがに少ないだろうけど、
就活や転職の参考には、なるんじゃないかな?

たとえば、アクア業界の裏側とか・・・・



は?・・・マニアックすぎ?

円盤、売れなさそう・・・・。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


水槽ですが、変わりありません(`・ω・´)ゞ

変わったことといえば、50Lづつの換水ではなく、
2~3週間にまとめて、100Lにしたが、あまり
顕著な変化はないもよう。


そんなわけで、あいかわらず、コレといって
書くことないから、今までの「まとめ」というか、
二番煎じ・・・いや、三番? いや四番煎じ?

そんな記事になるけど、どーぞゴカンベンを。



水槽全景(正面)
水槽全景160205 (3)_co

そろそろ、水槽左の「ディスクの島」を解体・撤去し、
レイアウトを「あくあの塔」単体のみにしようと思う。

だが、そうなると、

120cmのスペースのうち1/2しかレイアウトに、
使わず、残り半分は「砂」だけ?


「…なら、60cm水槽でよくね?」


と、いう気もするが、やはり砂地が広いと
「海」っぽいイメージになるような気がするし・・・。

うーむ。




最近、「あくあの塔」中央の、スギがますます成長。
縦方向だけでなく、横に拡がって来た。



スギ(2016.02.10)
160210スギ_c

既に、40本ほどに枝分かれし、なかなか壮観だが、
ここ数ヶ月、サンゴへの給餌をしていないせいか、
やや成長ペースが落ちたような気がする。



各サンゴ名称(てきとー)
各サンゴ名称_co

そういえば、一時、廃棄しようか?と悩んだ「ピンクショウガ」。

かつて、レイアウト変更のとき、上部を長時間、空気中
に晒し、しかも、照明冷却用のサーキュレータの風が、
ガンガン当たっていたのに気づかず、ポリプが乾燥。

上部が丸ボウズという、悲惨な姿になっていたのだ。


おピンクショウガ
160210ショウガピンク _c

この後遺症が、なかなか回復しなかったが10000Kの
スポットLED+ブルー光のLEDで強化したら、
かなり復調してきた。

やはり、おピンク系は、白い光を好むのだろうか?


同じショウガでも、隣のグリーンと骨格には、えらく差があり、
グリーンの方は、やたら成長が早い。


ショウガグリーン(2016.02.10)
160210グリーンショウガ_c

現在このピンクと、グリーンショウガは、
それぞれ「握りこぶし」1つ半程度の大きさに。

おそらく今年中に、グリーンが大きさでピンクを凌ぐと思われ。
幅7cmだったものが、今は倍以上に。

フトトゲを太くしたような骨格だから、
生育が早いのだろう。



グリーンショウガの手前にある、短く細かい枝の、
(たぶんツツハナガサミドリイシ?)も、置き場所を変えてから、
褐色+緑から、グリーンショウガのようなパステルチックに変貌。


ツツハナガサミドリイシ(仮)
ツツハナガサミドリイシ
これは、イマイチ色がよくなかったのだが、
最近、ようやく本気を出し始めたもよう。

成長は遅めだけど、少し形も変化して一部が盛り上がってきた。


どうも、この照明(Aqua spec 50w)の直下にグリーン系を
置くと、同じようなパステルグリーンに変色する。

DNA(蛍光タンパク)のなせる偶然か・・・

あるいは、この照明のおかげなのか…は、
よーわからない。

以上の3個体が主に、「Aqua spec 50w」のエリア。



アイコン「?」間欠水流について

たぶん前にも書いたと思うが・・・

このエリアは、日中、15秒間隔の間欠水流を当ててる。
ポンプは、水面に向けているから、間接的ながらも、かなり強め。
(このポンプは夜間、運転停止。)


間欠制御はコレ。
hydor水流コントローラ

コントローラーにも、いろいろあるが、これで十分かな。

強めの水流は当てっぱなしも、よくないが弱いのも
ダメなんで、コレがないと、うまくない。

朝、この間欠ポンプをONにすると、ショウガの上に
積もったゴミがフッ飛んでいく。


「あくあの塔」は、ポンプに近い左側に、ショウガなど、
骨格が密なものを配置している。

スギも水流は好むが、枝が密ではないぶん、あまり
ゴミが蓄積しないだろうというのが理由。

ただ、一番右側に置いてあるものでも、ちゃんと流れは
届いていて、左から来る水流が、右のガラス面に届くと、
流れは反復しつつ、隅に渦を作るので、ゆらゆら~と
した、上下に分散するような流れを作る。

ソフトコーラルはこういう流れが好きらしいので、この部分に、
ツツウミヅタや好日性ヤギを試験的に置いている。



アイコン「?」リン酸塩とSPSの成長は関連あり?

水槽全景(「あくあの塔」斜め右から)
水槽全景160205_co

右側の細い枝のミドリイシが更に成長し、もてあまし気味。
今だに、正確な種名がわからないけど、たぶんコエダ?



コエダミドリイシ?
160210コエダミドリイシ_c

もとは枝が1本だけの、B級品(¥980)だったが、先端は
きれいな水色。


導入時(2014年8月)
コエダミドリイシ導入時_co

こんな感じで、あまり冴えない感じだったが、
元々それなりに「素質」はあったのだろう。

上の画像撮影から、二ヵ月後に「Reefbreder(仮)」LEDを、
設置したのだが、位置と照明を変えたら、大化けした。

ただ、成長が早い分、掃除のとき下手に触ると
簡単に折れる。

強度は「ポッキー」。

これも、そろそろ剪定が必要か。


これは、個人的な感想だが・・・・
うちは、割とサンゴの成長が早い気がする。

もしかして、これはうちのリン酸塩が、ある程度高め
(0.2~0.3mg/l)であることにも、関連するかも。

以前は、0.02mg/lを目標にしていたが、ソフトコーラルも
あるから、上記の数値にしている。

「リン酸値が高いと、SPSの成長が早い?」

と疑問に思った方は、こちらを参照してね。



●そろそろ、新しい生体を入れたい。


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