SKIMZ SM163部品交換してみた。

みなさま、こんばんわ。

前々回、うっかり 高らかに宣言した、
「あくあの塔」再建計画であるが…

なかなか人手が集まらない(日程が合わない)
その上、ちょっとした事件まで起きてなかなか捗らない。

その事件とは・・・



アイコンしくしく 9月19日(月)SKIMZ SM163逝く。

この日の前日、水換えをした際、
SKIMZのスキマーカップの汚れが
妙に少ないことに気づいた。

しかも、汚れが妙に乾いている。
よく見たら、DCポンプのコントローラーが
ペカペカ点滅しているぞ!?

「点灯中=稼動」
「消灯中=ポンプ停止」

といった、間欠運転を数秒ごとに繰り返してる。
これじゃ当然、泡はたたない。

2013年8月に購入したから、およそ丸3年。
ほとんど24時間稼動しているから仕方ないかも
だけど、ちと早い気がしないではない。

なんだか、最近よく機材がこわれるなぁ。(;´`)

・・こーして、ただのオブジェと化したスキマー。
このまま放置というワケにも行かないので、
早速、交換部品を発注。

どうやらポンプ自体には異常がないみたいなので、
直接的な原因は変圧器かコントロールパネルと推測。


しかしこれらは「別部品」とのこと。

どっちが原因なのか、特定しかねたんで結局、
両方のお取り寄せをお願いした。

DCポンプってメリットも多けど、こーゆーリスクも
内包しているってことに初めて気づく。


…で、お値段。

○変圧器…¥7,000
○コントロールパネル…¥7,000
(税別)だそうな。


「おっふ」
それにしても、いちいちムカつくな消費税。

やめれば済むのか?イラスト

正直、予想よりは、お高くなかったけど、
先日買った60wのLEDが¥8,000以下
だったことを考えると…

やはりお高いね?(部品のくせにっ!( `Д´)ノ)



アイコン泣き顔9月22日 部品が来たよ。

思ったより、早く部品を取り寄せて
もらったんで、早速取り付けることに。


トランスとコントロールパネル
SKIMZトランスとコンパネ

トランスは新旧変化ないが、コントロールパネルの
デザインがかわったようだ。


コントロールパネル(上:旧、下:新型)
SKIMZコンパネ



新旧のコンパネとトランスをアレコレ組合わせた結果…
接続テスト

壊れていたのはトランスだと判明。
旧コンパネはそのまま使用できた。



余った新コンパネ。(;´△`)
余ったコンパネ

なんかもったいない気もするが、
もちろん他の使い道などない。
予備部品として保管。

こうして、数時間後には泡もモコモコしてきて
スキマー無事復活。

今、タダでさえ調子が悪いので、スキマーの
故障は非常に参ったが、早めに部品を
取り寄せてもらえてよかった。


●こーして予備部品用意しておくと、意外と壊れなかったりするんだよね…


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個人輸入したLED取り付けてみた。

こんばんわ、みなさん。
やっと来たよ、LED。


アイコン「?」 9月18日 「さがぁーっす!」

この日は本来、お休みながらも、
お仕事におわれていた。

「Pinpo~n!」

「どぉ~、さがぁーきゅーびっす(佐○急便)
お荷物お届けっしたー↑」



やや会話が不明瞭なお兄さんがやってきた。



「どぉ、ちゃくばらぁ、さんぜーはっぴゃー、
じゅーごえっすっ。」
訳:(着払い指定なので3,815円お願いします。)

あくあ12 「はァ? どこからです?」

「うぇぇー …… メリクァっすっ。」
訳:(アメリカの企業様からです。)

「?…どれどれ? あぁ!LEDか!Σ( ̄□ ̄;)」

「だぃじょっすか?」
訳:(こちらでよろしいでしょうか?)

「はい、確かにうちです、ありがとです。」

「あらしたー。」
訳:(ありがとうございました。)

この代引き分とは、LAからの送料と思われる。
本体はカード決済だけど、送料は発送時の
通貨レートに合わせた着払いらしい。

ともあれ、思ったよりスムーズに来た。



待ってたぜ!(注文後約3週間)
LED荷姿
荷姿が国内便とあまり変わらない。
もっと、シールぺったぺたかと思ってたんで
USA便と気づかなんだ。



ところで、この「あくあ12」って偶然?
あくあ12?
・・・名乗った覚えはないのだが?
まぁ、いいか。



じゃん! おーぷん!
LED裸エプロン包装



「・・・おっふ」

簡易包装…すぎじゃね?

精密機器を、直線距離で8,800kmもの
長旅させんのに裸にプチプチ1枚かよ。
しかもクランプとコードは丸裸ときてる。

こーゆーもんなのか、メリケン人?



本体(Nano Marine Coral Reef 20x 3W)
LED本体

3w×20個のLEDが並ぶ。
なんというか・・・本体もプラ製なので、
高級感はあんましないかも。

まぁ錆びなくていいや。
ちなみに冷却ファンはない。

その他、付属品はクランプと変圧器くらい。
極めてシンプルである。

見てくれはともかく持ってみると意外と重い。
これ、ガラス水槽にクランプ直付けってどーよ?


「地震来たとき、なんかコワいから、
やっぱ吊り下げにしよう、そーしよう」



・・・・と思たら、



なんと、クランプ限定仕様?
LEDクランプ

コードがクランプから抜けない…だと?

「2おっふ」



・・・・・・ところで

「さっきから「おっふ」って一体なんなんだよ?」

と、お思いの方、イメージ画像を貼っておくので
これで、なんとなく察してください。

おっふ

こんな感じに「言葉にできない驚き」を示す単語
(感嘆詞?)です。

ご理解いただけましたでしょうか?


…でわ話を戻しましょう。

吊り下げたくとも本体に固定金具など一切なく、
前述したよーにクランプに通した電源コードも
端子が引っかかり、ど-にも抜けない。

・・これマジでクランプ取り外せないの?


そーそー、こんなときはマニュアルを!



…って、説明書ねーわ。
「3おっふ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ハンギング? ノーノー!!
クランプオンリー! オッケー? haha!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


…はるか8,800Km彼方から、こんな声が
聞こえたよーな気がした。

オッケーじゃねーが、選択肢がない以上、
仰せに従うしかない。

はいはい、クランプ使わせていただきますよ。
使えばいーんだろ、haha!



設置した。
LED設置した。

設置自体はラクチンだが、重心のかかる
クランプ手前側をプラネジ2本だけで受けてる状態。

つまり荷重をネジの先端、二点のみで支えてるワケ。
しかもクッション材すら付いてない。
不安ますます急上昇♪↑↑↑

「4おっふ」


後日、この固定部分には厚めのアクリル板でも
挟んで補強するとしよう。


ふぅ、やれやれ・・・って、あれ?


今度は、クランプを思いっきり「こんにちわ」
させたが水槽手前側まで光が届かんぞ。
奥行き60cmだとギリギリOUTって感じ。

「5おっふ」


これ、奥行き45cm(以内)用だね。

この空間を埋めるため、水槽前面側に
「GrassyLeDio 27w」を移動させたので、
何とかコトなきを得た。


では、いよいよ点灯してみましょう。



点灯前。
点灯前


点灯後。
点灯後

点灯後2
ふーむ。
まぁまぁ、いー感じ。
やっぱ、ここは60wでちょうどいいかも。

メイン照明120wの半分(消費電力)ながらも、
思ったほど見かけ上の遜色が感じられない。
(画像はスポットLEDによる補完あり)

それと一応、切替スイッチがあり「白+青」と
「青のみ」が選べるようになっている。



・・・おや?

そーいや「タイマーついてます♪」的な
ことが書いてあったと思たが…


こんな
Nano Marine Coral Reef 20x 3W_c


…しかし、タイマーはどこにも見当たらない。ヽ(゜∀゜)ノ

「6おっふ」


ま、別にコンセントにタイマー付けてるから
必要ないが、もしかしてオプションか?

ともあれ久々(1ヶ月ぶり?)に照明がついた。
この間、光が当らなかったSPSの一部が
弱体化し、ウスコモンパープルも茶色に。


これで、SPSが元気を取り戻せばいいのだが。



アイコン泣き顔「Nano Marine Coral Reef 20x 3W」まとめ。

<金額>
本体…約7,650円(75$)
送料……3,815円
-----------------
合計…11,465円ナリ。


<仕様&ポイント>
・60wLEDにしては、かなりお手ごろ。
・「白(×12)+青(×8)」or「青のみ」切替機能あり。
・包装が裸エプロン。
・水槽奥行き「45cm以下」推奨。
・タイマーなっしんぐ。
・冷却ファン未装備。
・クランプオンリーでもOK?
・クランプ部、クッション材ナシ。
・設置部分ハ補強ノ要アリト認ム。
・6おっふ


●以上、報告を終わります!(`・ω・´)ゞ


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とある決意を固めてみた。

こんばんわ。

気づいたら、セミが鳴いていない。
昼間、あれほどやかましかったのに、
いなくなると、なんか寂しい気もするよね?



アイコン「?」「あくあの塔」

ご存知、おさすいのレイアウトである「あくあの塔」。



撮影したのはLED壊れる前。
あくあの谷1606_c

今は中央部分が薄暗いよ。
おいおいUSAの人、LEDまだぁ?
(個人輸入中)


さて普段、画像を撮ると足元部分が暗いので、
なかなか隙間がわからないと思うけど・・・

実際はコレ、全通した「トンネル状」になってて、
孔も多くて「かなりスカスカ」構造だったりする。



「あくあの塔」右側の基盤部分。
「あくあの塔」右側_c

画像左側にディスクがあるけど、この裏側も
全通トンネル空間。

ちなみにこのディスク岩は躯体を支持してる
わけではなく、これをどかしたとしても構造上、
なんら問題はない。



「あくあの塔」左側から。
あくあの谷160605_c

この角度なら、ディスクの裏側が空間だと
ゆーいうことがわかるかな?



「あくあの塔」中央部背面部分。
ホワイトソックス_co

ちなみにトンネル内には、今年で7歳くらいになる
最古参にしてホームドクターのホワイトソックスの
定宿だったりする。

なんかW.Sって、エビの割りにずいぶん長生きだね。


その他、画像に映っているオヨギイソハゼや
テンジクダイも昼間は、このトンネル付近で過ごす。

詳しい生態は知らないけど天然下でも、
こーゆー場所を好むのだろうね。



「あくあの塔」上から。
水槽上から1606_c

砂地面積は底面全体の約6割強を占める。
建築物で言えば建ぺい率は約35%である。

一方、上から見ると砂は全体の2~3割くらい
しか見えない。

つまり、『▽』な形状になっている。
これは水の流れと砂の中の酸素や生物の
流動性、また効率よく光を受けられるよう配慮したもの。




これぞ「おさすい」の象徴。

このあくあ12が、自然らしさと機能美を追求し、
超絶技法で作り上げた、まさに芸術ともいえる
レイアウトなのであーる。

ふっははははー・・・・・






…って、なんでこんなコト書いてる
かとゆーとね、











そろそろ、これ全~部、
ブッ壊しちゃおーと思うの♪(*ノ∀・*)テヘ


エクスプロージョン
●エクスプロォォォ~~ジョン!!!


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シライトイソギンチャクについて考えてみた。

こんばんわ。

「おさすい」も三ヶ月の休眠期間を経て気づいたら、
もう9月。

「は?、おいおいどーなってんの?」ってくらい
月日の流れが速く感じられる。
なんか、アルコールのせいとかじゃないよね?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私の写真撮影の「師」である「ピロさん。」が
なんと、えろ画像販売はじめたってさ。

販売ページはこんな感じだ

別に、宣伝を頼まれたわけではないが、
ほら、こーして勝手に恩を売っておけばね…

稼いだ頃を見計って「恵まれないJK」に
寄付を…と、ゆー作戦でなのである。



・・・・・・・ウェヒヒ!
それにしても特技(儲かる)がある人っていいね。



アイコンえへへ 4ヶ月経過 3代目イソギンチャク

さて、「タマホーム」でおなじみ?の「シライトイソギンチャク」
1代目は最初から不調、調子のよかった2代目も急に衰退。

衰退の原因はよくわからないままではあったが、
ハナビラクマノミの「タマ&ポチ」がホームレスになるのが
気の毒で、6月初旬に「3代目」を投入。

三代目は、真っ白ではなく、少し色のついたものを
選んでみた。

個人的には白い方が好きだけど、光を当てると薄グリーン
で、見た目もまずまず。



3代目イソギンチャク(6月時点)
シライト3号_c_c
しかし、この個体、あまり大きく膨らまない。
2代目は、入れた直後大きくユラユラしていたのに
較べ、イマイチ心もとない感じがした。

・・・しかし、
そんな心配をよそに、特に大きくも小さくも
ならず、現在まで状態は比較的安定しているようだ。

触手の下に砂が盛り上がっているので、
しっかり底(ガラス面)にも固定しているようで
懸念された1号や2号のような剥離はない。


・・・しかし、だ。



この三ヵ月後の現在の姿がコチラ。
クロイトイソギン
なんとまぁ、見事な日焼けっぷり。
シライトというよりクロイトである。

実は、「おさすい」が休眠していた3ヶ月間、
ほとんどエサはやっていません。
それでなかな大きくならないのでしょう。

なんせ水換えできなかったから、イソギンのように
水汚すようなのには給餌できなかったんだよね。

そしたら日陰から、今の光の当たる場所に出てきた。

おそらくエサが全然ないから、
「やべぇ!褐虫藻さんに頼るしかねぇ!」
とか思ったのでしょう。

ともあれ4ヶ月になるけどなんとか
状態は安定している感じ。

今後は、あまり巨大化しない範囲で少しづつエサも
与えていこうと思います。



アイコン泣き顔なんで生き残るものとダメなのがいる?

1号、2号がダメだった原因をあれこれ考えたけど
今回の3号も含めて私見を少々。

1)真っ白なのはキレイだけど難易度高い。
1号>2号>3号の順で白かったが、
真っ白な個体はキレイだし、水槽に入れからも
1~2週間は元気そうにしているが、結局ダメ。
底盤がしっかり固定できる体力がなかったイメージ。

2)導入後に大きく膨らむのは好調?
水槽に入れた数日後に大きく膨らむ個体は、
一見、調子よさ気にみえるのだけれど、
それは、長期的な維持を保証するものではないよーだ。

つまり、店頭で調子を見極める際、触手だけでは判断
できないってことかな。

3)吸盤(底盤)が潜っていかないのはダメ。
1号、2号共に、一時的に大きく膨らんでも吸盤が
どーしてもしっかりと固定しなかった。

健康な個体なら、数日で自分で移動し砂に潜っていく。
1、2号のときは、懸命にアレコレやったけど結局ダメ。
よーするに固定できないこと自体、健康ではないのだろう。

4)個体ごとの当りとハズレ
白い個体はキレイではあるけど、よく考えたら、
漂白されたような色であること自体、果たして
健康といえるのかどうか。

経験上、私が潜って実際に見た天然モノは、真っ白な
個体はあまりなかったように思う。

また、採集方法や輸送時にダメージを受けている
可能性もある。

端的に言えば、生き残れないのは最初から何してもダメ。
元気なのは、特に何もしなくても自分で勝手に生き残る。

・・・などと「忍野メメ」みたいなことを思うわけだ。


…そーいや、LED来ねぇw
Come along!!

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暑い日に泥パン(仮)とたわむれてみた。

あー、暑い、暑い。

今やお客さんとこ行くと、たいてい「クールビズ」とやらで
「ノーネクタイ」「半袖シャツ」「ECOな弱冷房」が当たり前。

しかし一方、こちらは上着までフル装備が基本なので、
「28度設定」なんて会社にいった日には暑くて白化しそうなわけだ。

そろそろ脚のほうから溶け始めるかも知れない今日この頃、
皆さんいかがお過ごしですか?

で・・・
うちには更に「あー、暑い、暑い、暑い! (ゼェゼェ)」と、
くたばりそうなのが、もう1匹います。




こいつ
にゃんにゃん子 (15)_c


名前はまだない。(♀)
にゃんにゃん子 (6)_c


なんかどこかでみたような…
(苺ましまろ美羽 泥パンVer (泥棒×パンダ).)
泥パン

しかもタレ耳=ツインテールで、
完全に一致。



なので、とりあえず「泥パン(仮)」とでも呼ぼうか。
にゃんにゃん子 (1)_c

コイツが気の毒なほど暑そうなので昼、事務所にいるときは
冷房した事務所に放牧しているが、ハッキリいってお仕事に
ならない。

かじる・引っかく・乗っかる・破く・まとわりつく・もらす

年齢は、まだ約半年にも満たないが、
とにかくよく食べ、よく暴れ、そして・・・よく出す。

しかも、全然なつかないwww


それはともかく、
「用事」はトイレで済ますことくらい、そろそろ覚えてほしい。

人間で言うと中~高校生くらいだと思うが…
はよオトメらしい「たしなみ」を覚え、書類やシャツの
上での粗相だけはマジやめていただきたいっ!!



あ゛~~~~~~っっっ!!



「アナタァ、怠惰ですねぇ…脳が、脳がふ・るっ・え・るっ!」
脳がふるえる_c



こーして、楽しく泥パン(仮)と戯れる、あくあ12、2016年夏。


さてそんな折・・・



救援物資が届いた。
ももじゃむ_c

泥パン(仮)も少し食べたけど、どうもヤツは
バナナの方がお好みらしい。
お財布にやさしいウサギではある。

凍らせてフルーツゼリーも悪くないと思ったが、
ジャムの方が、長く楽しめそうだ。

市販品のジャムは添加物が多い。(特にお安いの)
一方、本格的なジャムは、えらくお高いときている。
ここは作るしかなかろう。

まず、モモを細かく刻み、ぐつぐつ煮る。
そして砂糖をドバっと入れる。
あまり糖度が低いと(糖度50%以下)腐敗するからね。

さらに今回は砂糖に加えて、カルピスも入れてみた。
コレだけだとイマイチ酸味が足らないんでレモン汁も追加。


モモのジャム添加物_c


熱湯消毒した瓶につめれば完成。
モモのジャム_c

試食したら、果実たっぷりでオイシイ♪ しかも無添加。


うしゃしゃしゃ。

煮ているから香りは少しとんでいるけどね。

もし、こんなジャム買ったら結構、いいお値段だろうと
満足感に浸る私であった。



・・・ただ


見た目が塩辛っぽい。 塩辛?_c
っていうか、塩辛にしか見えない。



アイコンえへへ  あくあな小話

また、アクアの話をせずに終わろうかと思ったけど、
あまりアコギなことをしてると、より一層「おさすい離れ」が
加速しそうなんで水槽の話も書きます。


前回、円高メリットを活かして、華麗に海外発注した
LEDはまだきていません。

っつーか、あれから何の連絡も来てません。(´・ω・`)
「know nothing about what's going on (#゚Д゚)y-~~」


・・・・あ、終わってもうた。



えーと、えとえと・・・・

あ、そー言えば、以前ディスクに引っ付いて身体を二分されて
しまったアカミシキリね、



ちゃんと2匹になったでござるよ。
分裂したアカミシキリ_c
分断されたときは、アタマ側が8:尻側2といった比率だった。
尻側なんて破片みたいだったけど、ご覧のとおり立派な2匹(?)
へと成長した。

よくナマコがポンプに突っ込むという事故があったりするけど、
大き目の破片なら再生する可能性はあるから
慎重に様子をみながら再生を待つのもいいかもね。

それにしても、身体が2分されたら2匹って・・・なんだかなぁ。



●はよ照明がこないとサンゴの調子が。。。。


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新しい照明を”サクッ”と選んでみた。

みなさま、こんばんわ。

前回、「LEDがこわれたー」と書きましたが、この照明って
ゆーのが、実はサブ照明の50wのヤツなんです。



おかげで、「あくあの塔」中央部が薄暗い。
全景160830_c

で、前回コメントいただいた方々よりアドバイスのあった、
メタハラ(ファンネル2&とかスパクル)あたりにするか…

あるいは今メインで使ってる、例の「Reef breders?(仮)」を、
もう1台追加しよーか?

…などと迷っておったのでした。
では、本題・・・の前に業務連絡。

「ピロさん。様、コメント書いたけど入らないっす。」


これでよし、じゃあ、いくよ。


アイコン泣き顔 なつかしのメタハラ

あれれ?そーいや・・・・
メタハラってうちにあったよーな?

そーそー、150wは売っぱらったけど70wのヤツは
確か残しておいたハズ・・・・



ガサゴソ…



あった~!ヽ(゜∀゜)ノ



なつかしのメタハラ(70w)
70wメタハラ_c

・・・う~む、これってなんてメーカーだったっけ?
確かTFW・・?

球交換もずいぶん(1年半くらい)してなかったよーな?
っつーか、交換球(70w)ってマダ売っとるんか?

いくつか懸念される点は、あるものの…
とりあえず試してみよう♪
そーうしよう♪


「独りリサイクル活動」 お財布にもやさしいねw


・・などと自分をほめつつ、『スイッチON!』

・・・うん、ちゃんと点灯(は)するね。
爆発とかもしないぞ。


で、水槽にかざしてみる。

・・・なんかLEDに目が馴れてるせいか、
妙に「自然ちっくな光」だなぁ。 なんか新鮮(笑) 

ちと黄色っぽいけど、確か14,000ケルビンだったよーな。
それとも10,000Kだったか?

とにかくまずまず悪くない感じだ。 いけるぞ♪
(交換球があればな。)




・・・・・・ところが

こいつは、もともとクランプで水槽に設置するタイプ。
当時の水槽(特注アクリル10mm厚、フランジ部分は一枚板くりぬき)
ならともかく、現在のフランジなしのガラス水槽だと、なんとなく不安。

果たして、この重量物が地震時に「ゆさゆさ」したら、
「ペキっ」とか逝かんだろか?
・・いやいやヤバイ、ヤバイわ~。


じゃあ、今のLED吊っている架台に設置しようか。

・・・・と思たら、やっぱ重量が不安。

この架台自体、水槽上に設置するタイプなんで、これ以上
重量の増加は極力抑えたい。

とはいえ、天井から直接釣るとなるとなぁ・・・。
うち、天井高が270cmあるし、かなり本格的にやらんと。

このためだけの工事など、あまりにメンドイ…パス。


設置工事をするくらいならいっそ、(球交換できる)150wにしたい
気もするが、ここってスポットの補助照明が2灯(27w×2)あるから
150Wも要らんような? なんせ今まで50wで済ましてたワケだし。


そんなわけで、「オペレーション・メタハラ」は頓挫。
(アドバイスくれた方々ゴメンネ<(_ _)> )



アイコンぐぬぬやっぱLEDにするか?

それに電気代が例の震災以降やたらお高い。
結局、アノ電力会社のツケって国民が払ってんだよね?
・・・なんかムカつく。

やっぱ、できれば従来の50w位で済むに越したことはない。
しかも最近のLEDは少ないW数でもかなりイケるらしい。
・・・となるとやっぱ50wクラスのLEDか?


とりあえず、さがしてみる。
まず候補に挙がったのは、うちのメイン照明でもある、
先ほどのReef breders?(仮)。



これね。
ReefbrederLED_compressed.jpg

・・・むぅ?

これ使用感はいいけど、120wもいらないかなぁ。
それに、なんか以前よか、お値段あがっとらんか?
この円高のご時勢にもかかわらずナゼだ?

スポットを外して120Wを2台にしてもいいけど、同じW数なら
小型機とスポットの組合せの方が、光の当て方をアレコレ
工夫できるからね。

ゆえに今回はパス。



アイコン「?」・・・むぅ? まてよ円高!?


そんなら外国から個人輸入すればお安く買えるんじゃね?
(あまり気は進まないが。)

以前、(M)さんがスキマーの納品に1年以上かかったとか、
その他のブログでも海外通販がらみのトラブルは過去にみた。


うーん・・・・
でもまぁ、なんとかなるかも?

まぁ、そんなわけでちょっと試行錯誤したけど
海外通販で目をつけたのがコレですにゃ。



Nano Marine Coral Reef 20x 3W
Nano Marine Coral Reef 20x 3W_c

やっぱりクランプ式だけど、この位の重量ならOKかな。
一応、防錆対策にも配慮がなされてるらしいぞ。

メイン照明のときは「やれ波長がー」だの「UVがー」「照射角がー」だの、
アレコレ、さんざん考えたけど、今回はあまり深く考えずアッサリ決定。


は? 理由すか?

だって、今やネットでコレだけ情報が氾濫しているでしょ?
今時、ドシロウトの私だって、どんな波長がサンゴの育成上、
好ましいか位(一応)知ってましてよ?

検証は、できないけど今時「専用のLED」と称して業者(プロ)が
販売しているものであれば、さすがに最低限の性能くらい
備えてるよね?(いや、そこは備えろよマジで。)

それにどんな高性能だろーと、
「壊れるときは壊れるよね?」ってことも学習(?)したんで…


結論:「あれこれ考えてもしゃーない」→「安物で、おk♪」

と、割り切った 悟ったのですよ。

なんせ国内の市販モノって、お高いからねぇ。
特に、50wクラスだと選択肢自体少ない上に、
最低でも4万円~くらいするし。

確かに「イイもの=お高い」…それはわかる。

でも私は、そこまで「意識高い系」アクアリストじゃないからw


こちらのお値段は約75USドル、日本円で8000円くらい?
うん、コレなら、まずまずお手ごろ(?)

早速、手配したら「お礼メール」が迷惑フォルダに入っておった。
さぁ、ちゃんとブツは届くのか?

(たぶん)つづく

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