基本的に、機器はつけないのだが魚も多くゴミがすごい。
埼玉の中古屋さんで、「レッドシープリズム」が売っていた(¥2000)ので取り付けてみる。
水槽の水量に比べて能力不足なのは否めないが、ゴミが少しでも取れればOK。
ここで、水槽のスペックをまとめてみる。
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[水 槽] 90cm×45cm×60cm(オーバーフローなし)
[セカンドタンク] 45cm×20cm×20cm(本水槽の右上に設置し、Rio600で揚水して、OFパイプで本水槽に戻す。
リフジウムで、アマモとプランクトン養成計画中)
[ろ過装置] なし
[照 明] 150Wメタハラ(アクアシステム)・70w(TFW)・GassyLeDio27(LED27w)
夜間照明用ブルーLED・補助用LEDが各1つづつ
[スキマー] レッドシー・プリズム
[カルクワッサー] なし
[クーラー] ゼンスイCL500
[クーラー用ポンプ] Rio2100
[水流用ポンプ] Rio2500+・コラリア2
[浄水器] 不使用(ただし、家庭用アルカリ浄水器使用してリン酸除去剤を通す)
[人工海水] シーライフ
[添加剤] アラガミルクを毎日1cc、水換え時に「海道」を約20cc添加。
[換水] 2週間~1ヶ月に1度、1/3から1/2
[比 重] 1.023
ウミキノコの再生
ウミキノコの付いていた土台(岩)が変な形だったので安定がすこぶる悪くすぐに倒れる。
そのたびに2次ポリプがヘナヘナとしぼんでしまうため、2週間前ほど前に思い切って本体を土台から、
強引に引きはがしたのだが…
その土台部分に残った組織から2次ポリプがでてきた。
予想外に復活がはやい。
▼写真の中央部の楕円形がそれ。

サンゴイソギンチャク
聞いてはいたがよく移動するなぁコレ。
しかし水槽内をあちこちさまよった挙句、結局ここに腰を落ち着けて1週間ほどたつ。
今のところ、ここが気に入っているらしい。
やはり、水流がやや強めの一枚岩のくぼみにはりついている。
どうも、メタハラ直下のようにあんまり光が強い場所よりか、
やや日陰のようなところが好みらしい。
ここは、セカンドタンクの下なので光は当たるが、やや弱い感じのところ。
結論から言えば、サンゴ水槽に入れてもそれほど問題はないが、サンゴをボンドで固定している
場合などは入れないほうがいいかも。
それから平べったくて窪みのあるライブロックがあるととどまりやすいようだ。
▼一枚岩のくぼみに定着(?)

相変わらず、カクレクマノミたちにはシカトされっぱなしだ。
スゲミドリイシ
まっ茶色だったミドリイシだが、意外な事に色が揚がってきて半分位グリーンに変色して来た。
かつては奥側に配置してあったのだが、セカンドタンク設置に伴い光が弱くなったので
前面に出してみたのだが色が揚がってきたようだ。
LEDでとてもきれいに見える。
1,000円のわりにお買い得だったように思う。
