はぅぅ、、いそがしい…いそがしい( @Д@)。 働くのがキライな「悪亜12」です。
でもね、「自営でヒマ」って、楽でいい反面、と~ても怖いんです。
だから、お酒もほどほどにして心を入れ替え、せっせこ働くことにしましょう。
…で、心を入れ替えた勢いで、マジメな記事も書こうと思いましたが……
相変わらず水槽には何の変化もなく、これといって書くことはありません。
しょせん私ごときが「心を入れ替えた」くらいで、面白くてタメになる記事など、
書けるわけありません。ヽ(゜∀゜)ノ ウハハハ


悪亜12 「原点?…げんてん?……………思い出した。 思い出したぞ~」
あくあ12(JK) 「・・・・・・・・・・・・・・・・(あったのか…)」
悪亜12 「海水魚っていろいろ、お金かかるじゃないですか?
……それで、安あがりに、ついでに「ろ過装置」も外しちゃった状態で、
何が、どのくらい飼育できるのかな?って、いうのが原点ですね。」
あくあ12(JK) 「じゃあ、ソレを書けばいいじゃん?」
悪亜12 「いやいや、そんな…とても、とても、私などがエラそーに書く自信は…」
あくあ12(JK) 「・・・・・・・・・やれ」
悪亜12 「はい」
■現在の水槽設備
…と、ゆーわけで始まります。
基本的には、底砂(アラゴナイト、サンゴ砂、#0~#2)を3~8cm敷いて、その他は
ライブロック。何の変哲もありません。
で、あとはクーラーとプリズムが基本装備です。
照明は図を参照してください。
クーラー用には、以前マグネットポンプを使っていましたが、壊れたためRio2500を
使っています。…理由?安いからです。ジャマですけどね。
図では見えないけど、このRio2500は、水流用にもう一つあります。
▼「あくあ12家」の豪華設備(笑)水槽


■オーバーフロー
そもそも、最初から「オーバーフロー」にすればよかったのですが、実家にいる
とき、マンションの5階にいたんで、水漏れを考えると恐ろしくてつけれません
でした。(実際、大洪水事件を1度を起こし、3階まで漏水させたことがあります。)
そんなわけで「ため池水槽」なので、実質水量は150~160L位ではないかと思います。
SPS飼育なら、もう少しほしいところですが。
そのほか、オーバーフローでなくて困るのは水量だけではなく、例えばリアクター
なんかも付けようがないんで、「アラガミルク」を、足し水と一緒に、規定量より
少なめにポタポタしてます。
「アラガミルク」は1本買うと数年持ちますね。
添加すると、「石灰藻」の出方や、SPSの成長が確実に違います。
また、「自分の水槽のコンディション」を把握すればKHも問題になるほどの変化は
ありません。(経験則ですがKH8~11くらい)
で、今は、引越しして、水漏れの心配がないマンション1Fにいますが、メンドウだし
特に、オーバーフローにしたいとは、あまり考えてません。
■上部からプレナム(?)まで…ろ過装置の経緯
ところで昔は、この上にレイシーの間欠式上部フィルターが載ってました。
30秒位ごとに、濾過槽内に溜まった水が一気に「じょぼぼぼ-」と流れてくる
もので、今だに水流に関しては、これが一番好きでした。
ろ過能力も高かったのですが、魚中心の水槽からサンゴを入れるようになると、
どうしても照明のジャマになるんで外しました。
で、その代替品として外部フィルターを付けてみたり、当時話題になっていた
「プレナム方式」も、底面フィルターを加工して試みたりしましたが、外部は掃除
がメンドいし、自作の「なんちゃってプレナム」もイマイチ効果のほどが「?」(;´`)
だったんで、
…結果的に全部撤去しました。
それ以後は、ライブサンドを厚めに敷いて、ライブロックを入れ、「これで飼える
範囲で継続しよう」…ということにしました。
■濾過槽なしでサンゴと魚を飼い始める。
やがて、この状態(スキマーなし)でも、魚やLPSが飼えるようになったんで、調子に
乗った私は少しづつSPS(ミドリイシ)も入れ始めますが、ウスコモン以外は、あまり
うまく行かず、やがて水換えもサボりがちとなり、
一部のサンゴと魚以外はあえなく全滅させてしまうのでした。
そこで一時、東熱の「スパイラルスキマー(なつかしい)」をつけたんですが、
コレ、能力はそこそこあるものの調整がやたら難しく、なんどかオモラシをしたため、
撤去しました。
「プリズム」は、小さいので能力的にどうかと思っていましたが、150L程度なら十分
な能力があるみたいで、とりあえずSPSでもとろけることはなくなりました。
■照明について
この器材のうち、水槽(オーダー)とクーラー、そのほか、LED(MXT-02Sの一部
のLED)は新品で、他はほとんど中古屋で揃えました。
プリズムスキマーなんかは、中古屋で¥2,500、メタハラはもらい物です。
ただ、現状の照明に関していえば、SPS飼うには、やはり弱いという気がしますので、
近い将来、大幅に換える可能性があります。
■水面に近いSPS
それと、照明が弱ければ、水面(光源)に近ければいいんじゃね?ということで…
レイアウトを「根」のように高く積み上げ、ここに数種類のSPSを植えつけてみました。
変化実験に選んだのは、お店で「あげる」といわれた無料ミドリイシや、チャイロイシ、
エダコモンなどです。
全部、載せると長くなるので、今回は代表して「無料ミドリイシ」の変化を追ってみます。
画像は昨年の10月の画像ですが、このときは水面から30cmの弱い光のところにいて、
お店の水槽に転がっていたときと比べても特に変化がみられず調子もイマイチでした。
▼コレね(2011.10.08の状態)

…で本来、急激に環境を変えてはいけないのですが…
コイツを水面下3cmに移動して半年経たものがこれです。
▼現在(2012.04.06の状態)

色は、薄い褐色から、やや青みがかった濃い褐色で、特別きれいになったわけでは
ありませんが、ポリプが蛍光グリーン、成長点がややパープルっぽいので、そこそこ
鑑賞に堪える感じになってきました。
成長は「伸びた」というより「太った」という感じで、全体的に肉厚に変化しています。
(画像は、青+UVと、赤+青のLEDがあたっています)
■なければ、ないなりに…?
もちろん器具があれば、ソレに越したことはありませんし、より確実にサンゴの健康や
色も維持できるでしょう。また、さらに上のレベルを目指して色揚げに挑戦する場合
なんかは別ですが、「生体を選べばSPSも、いけるんじゃね?」ということをちょっと
だけ書いてみました。
次回では、メンテ方法について続きを書いてみます。
■【追伸】20倍カレー逝ってみた。
▼前回おススメされたLEE20倍を買ってきた。(30倍はなかった…)

▼圧力鍋ならすぐできるよ♪(レンジが汚いな・・)

▼ほら、できた♪(野菜をとるためにキノコとほうれん草投入)

▼オイシクできたらいただきます♪(思ったほど、赤くはないんだね。)


…確かに、辛い!ジャワ辛口よりも数倍辛い!!
でもまだ…まだまだイケル!
けど、これ以上辛いと、あんまり味がよくわからなくなるよーな気もする。
▼明日は花見日和ですねぇ。仕事するけど…

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