ねずみのせいで、夜間の物音に敏感になったあくあ12です。

さて、3月11日にぴろっく@会長から届いた援助サンゴですが。。。。
あれから1ヶ月経ちました。
▼ぴろっく@1号 (左はエーエイトさんのトゲ、右はうにタソ杉)

RTNに見舞われて、わずかに2本ほどを折り取って残った1本ですが、なんとか元気に
やっています。
ポリプが昼間でもわさわさ出るタイプなので、好不調がわかりやすいです。
先端のブルーが、鮮やかでキレイなので何とか残したかったのですが、何とか
1カ月経った今日も「あくあの塔の頂上」で「わさわさ」しています。
▼2号の青杉と3号の杉

2号は、ご覧のように色を保って元気です。
3号は入れた翌日にRTNにかかり、やむなく無事な部分だけを残したのですが・・・・
その際、先端(成長点)も白化していたので、やむなく・・・
▼こんなふうにカットをしたんですよ。

やむを得なかったとはいえ、成長点まで切り落としてしまって正直もうダメかと
思っていたんですが、この1ヶ月でなんと先端が共肉に覆われ回復傾向にあります。
他の方の水槽では珍しくないのかもしれませんが、うちのようなショボイ環境下の
水槽では珍しいんですよ。
さすがは「会長サンゴ」根性がありますw。
ところで、ミドリイシって、このように一部を折っても復活する強靭さの反面、
RTNではあっけなく1日で骨になってしまう。。。。
強いのか弱いのかよーわからん生き物です。

うちの水槽は、枝サンゴがたくさん入っていますが、そんなかの1本で、二股な枝が
あって、結構キレイなマメスナが憑いており、それが増殖しました。
でね、もう片側の枝をスタポの横に置いて3ヶ月ほど放置したら・・・・
こんなものが出来上がったよ?
▼スタポ&マメスナ

サンゴを買うと「置く」ってイメージでしょ?
でも天然の環境だと「置いてあるんじゃなくて生えている」って感じがしますよね?
なので、前回の「マキマキ」もそうなんですが、こういう「パーツ」をせっせと作って
自分なりに自然っぽいレイアウトをめざそうかと。
で、ミドリイシで似たようなことをやろうとしているのが、この記事の1枚目の画像。
例の「あくあの塔」の頂上なわけです。
でも、SPSはなかなかうまく行きませんなー。
ソフトコーラルならこういうのカンタンなんだけどね。

さて、新たに購入した「おピンクハイマツ」ですが・・・・
先日、夜中に何者かに蹴り落とされたらしく、下にあるエダイボに頭から突っ込んでました。
もちろん、すぐに元の位置に戻しましたが、両者の接触点には白いわらわら(粘液)が発生。。。。
でも、溶けたのはハイマツだけで、エダイボは全く被害ナシでした。
丈夫で毒性も強いと聞いてはいたが・・・エダイボは強い!
▼接触した先端が・・・白化。

しかし、不幸中の幸いというか白化はそれ以上広がる様子はないようですので、
このまま回復を待つことにします。(するのか?)

前回のコメで「じぇっとさん」「イェーガーさん」「有)T水産さん」から教えて
もらった新兵器「使途対策弐号機」です。
▼弐号機(略称:バリバリ)

粘着タイプの捕獲装置ですね。
コイツの欠点は、捕まえたあとどーしましょ?っていう点と・・・
たぶん「使途」より前に、緊張感のカケラもない「もんぷち」が引っかかりそーなことです。
▼もんぷち

そーそー、もんぷちといえば・・・
最近とあるサイトをみて知った驚愕の事実が。。。。
実は、ウサギには、「自動安楽死機能」がついているらしいんです。
つまり・・・ウサギのような「捕食されてしまう動物」が捕食者に捕まってしまった場合、
「あぁー捕まってしまった!喰われる~!・・・でも痛いのはイヤだから死んじゃお。」
こうして安楽死システム発動 → 恐怖や痛みを感じることなく逝ってQ。
まぁ、ある意味便利で合理的といえばそうなんですが、なんか悲しい機能すなぁ(T T)。

北海道よりお越しのぽぽさん、「パスワード設定」で、はじかれてBLOGみれませんよ~!?
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☆おネズミはここ数日、痕跡がなくなった・・気がする。逃げたかも?

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