前回、blogランキングについて記事を書きましたが、当ブログの
「応援ポチ」の最高記録が更新されました・・・・(笑)
「まったく水槽無視な記事」にもかかわらず、たくさん押していただき・・・

こんな「海水魚」に関係ない記事でポイントを掠め盗る私も・・
いいかげんアレですねw。
でも・・こころなしか、「すっきりしたような気」がするのは、
・・・・・たぶん気のせい、木の精。
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さて前々回…
年間換水量5tを目指す、「ぴろっく@会長サマ」より、いただいたサンゴを、
1ヶ月間、無事に維持したことで、同会長より「お褒めのお言葉(コメ)」を賜り、
一皮むけた私←ですが・・・・
さらに、このへんでとあるブツを購入し・・・・
さらに、もう一皮脱皮してやろう と、たくらんだのでした。
▼とあるブツ(=しまてん)

とは言っても、100L(5箱)のみですが。 ・・・送料込みで約7150円だ。(by/さいたまー)
以前も買ったことあるけど、あの頃はLPSしかなかった。
しかし、今回はSPS(ミドリイシ)も、かなり増えたんで効果を期待したいとこです。
▼換水用ケースに40L(2箱)ほど入れてみます。

・・・・なんか、いつもの(換水)量より少ないな。
そこで、もう1/2箱追加して50Lにしてみたら、このケースが一杯になりました。
ちなみに、うちの水換えはこの線まで(水換え目安線)
▼水位確認装置(笑)

ここが、ちょうど全水量の1/3(約50L)=衣装ケース1杯分の量です。
いつも、この線まで水を抜きコケと汚れを一緒に排水するわけですが・・・
ここまで、抜くと「あくあの塔」の頭頂部は、水から出てしまいます。
▼なので、こうして「塔の頭」を外し(脱着式)、水槽の底に置いてから水抜きしてます。

本当は50%位、換えたいときもあるんだけど・・・・
半分も水を抜くとサンゴのほとんどが水から出てしまいます。
そうなるとレイアウトの組み直しがメンドウだし、岩組みにも「大きな空気溜まり」などが
できてしまうため、大掃除以外は1/3以下にとどめてます。
ハナヤサイなんかは、干潮時に水が干上がるようなトコにもいたりするんで、
種類によっては濡れていれば平気なのかもしれませんが、やっぱり寒いとき
なんかは、あんまりサンゴを空気にさらすのは、どんなもんかなーと。
私は、ちょっと不安なので極力避けてますが、皆さんどうしてます?
もし「何分までならOK」とかゆー自己基準がありましたら、ぜひお教えくださいまし。

ところで、3/24にいただいたエーエイトさんのサンゴですが・・・・
ちょっと変化が出てきたのがあります。
あ!・・・今、「とうとう溶かしやがったか!(笑)」・・・とか思ったでしょ?
・・・しかし、
「二皮むけた」この私が、そんなマヌケなコトを
するはずがありませんw。

画像No.1(Aサマ:3号)とNo.2(Aサマ:1号)に、なにやら色の変化が・・・。
前者は、全体がブルーに後者のユビはうっすら薄緑色が乗ってきました。
やはり、あの豪華水槽から「天下り」してきただけに素質もよろしいようだ・・・。
LEDで焼けたともいう(?)・・・いーの、いーの、自分が気に入ればw。

・・・さて、天然海水に換えてみたものの、まぁ1/3ですし、あまり見た目には
劇的な変化はありません。
しかし消灯後の夜間にみると、杉やユビなどが盛んにポリプを出しているんで、
少なくとも調子は悪くないようです。
次回、また残りを投入すると、全量の2/3が天然海水になります。
その上で、「サンゴたち」によい変化が出るようなら、定期的に人工海水と
併用していこうと思います。
▼最近、なんとなく理想に近づいてきたよーな気がしてちょっとうれしい。。


以前みた、天然の太陽の光が差し込むサンゴ礁に、デバが大乱舞している光景・・・
・・・それが私の理想。
おわり。
☆天然海水に期待・・・でもお財布には、あんましやさしくない。

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