1年前といえば、「Aqua spec」(うちのメイン照明:LED50w)のモニターになった頃か・・・早いねぇ。
そろそろ七夕の短冊に「スキマーよこせ!」と書かねば。
ところで「アルタイル星人」って、日本語読めんの?
遠~い宇宙のどっかで、水だか液体メタンか知らないけど、宇宙人がやっぱりこうして何かを水槽で飼っていたりしたら・・・・わくわくするよね?
・・・きっと来年の私もこうして、くだらないことを考えながら過ごしているに違いない。

最近、私の1日は、毎朝「デバの数を数えること」から始まります。
さて、今日もチェ~~ック!
・・・・1、2、3、4・・・11、12?
・・・・あれ?
・・・・1、2、3、4・・・11、12。
・・・・おぅふ・・1匹消えているね。(TT)
そんなわけで・・・現在12匹です。…なぜだ!?
だって、天敵はおろかプレッシャーかける魚すらいないしー、
朝は「メガバイトS+オメガワン」、夕方には「冷凍コペ+オメガワン」の豪華なお食事だしー、
デバスズメ12匹以外には、キイロサンゴハゼしかいないくせに「120cm×60cm×60cm水槽」なんだぜ?
こっ、これで・・・・
いっ、一体、何が不満なのかしら?
いってごらんなさいな。・・・orz
くそぅ、くそぅ!、くそぅ!!・・・もー、こうなったら・・・・・
「デバは消耗品」と思うことにします。

ま、それなら減るのもしかたありませんことねぇ。・・ほ、ほほh・・

どなたか、原因究明してください。

いよいよ「新あくあの塔」着工に入ります。
前回、バケツに捨てる海水に漬けて、アク抜きしていたいたシロモノがコレ。3日ほど漬けたし、もーよかろう。
▼バケツから取り出す。

大きく分けて、上下で2つの大きな岩が接着されています。
足元が不安定ですが、基部はライブロックで補強するのでぐらついたりはしないでしょう。
▼基部は食品保存用のプラトレーに穴を空けて、結束バンドで固定しています。


枝状のものは、別のところに使う部品ですが、設置するときはこのような感じでライブロックで周囲を支えます。
塔自体の転倒防止と、サンゴの置き場を作るため、周囲はさまざまな高さのライブロックで囲みます。
ただ、サンゴを乗せると重量もかかるし、バランスも変化するでしょうから、設置前には、適当なプラ板かセパレータでさらに底部を安定するよう、補強を追加することにしましょう。
▼水槽に入れてみた。 「孔」から海藻が見えていますね。ここを小型ヤッコがくぐったり?しますw。

この「穴開き岩」は、その昔「cpファーム」で買ったものを取っておいたモノです。
今では入手できない、軽くて形状もよい「天然モノSグレード」ライブロックでしたが、水槽放置してた「暗黒時代」にコケまみれになったため、熟練職人の手によって天日干しにして、数年ぶりに復活するのDEATH。
塩素などは使用しませんでしたが、歯ブラシでゴミを取り、水道水でよく洗って乾かしてから、熱湯をかけてカンタンに消毒しました。
天日干しするだけでも、岩は真っ白になりますが、もし塩素なんかを使う場合は、よ~くアク抜きしてからにしましょう。
ちなみに接着後の「あく抜き」は水換えしたときの捨てる海水で3日ほどやりましたが、これは別に海水でなくてもよかったかもね?
▼大体37cm。砂に基部を3cmほど埋めますので35cmくらい?

▼できるだけサンゴは接着せず置くだけにしたいので台を補強。(----接着した岩の部分)

▼追加接着したアーム部分。大型の岩はゴムで硬化するまで固定。(----接合した岩)

▼「黄金ワラジ」他、サンゴをどのようにのせるか、イメトレ中です。もう少し置き場の追加工事が必要かも・・・

実際に、置いてみないとレイアウトはわからないものですが、ある程度めぼしをつけておいて、それに見合った「置き場」を脳内イメージで準備しておくのも重要なんじゃね?・・・とか思います。
さ、次回は、いよいよサンゴを載せていくよっ!
☆最近デバは少しづつ太ってきました。なんで突然消えるのかマジわからん。

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