してました。
水替えは半年に1回、半分ほど変えてはいたがコケだらけで
中身がみえず、お客さんにも「この水槽で何か飼っているの?」
といわれる始末。
かつては、ミドリイシやコモンサンゴも成長していたし、
とくにウスコモンは直径10cmくらいの個体が、幾重にも
重なって、直径30cm以上になり割って捨てていたくらい
だったが、それも見る影もない状態。
3年ほど前から自営を始めたため忙しかったのもあるが、
もう5年以上生きているナンヨウハギとソメワケ、カクレの
ために、水槽自体捨てるに捨てられない状況…。
まぁ惰性でしたね。
当時の飼育状況は下記の通りヒドイ内容。
[平成22年5月までのスペック]
水 槽:90cm×45cm×60cm水槽
照 明:150wメタハラ(アクアシステム)
、70wメタハラ(TFW70A)
ろ過装置:なし
魚:ナンヨウハギ・ソメワケヤッコ・カクレクマノミ
(飼育期間8年?)
スキマー:なし
底砂:あり。パウダー・#1から2のサンゴ砂、アラゴ
ナイトを3cm~8cmくらい敷いている。
(10年もの)
サンゴ:バブルディスク赤のみ。こんな過酷な状況の
中でも、いつのまにか1枚が4枚に増えているという、
恐るべき生命力。(8年物?)
ライブロック:かなりの量が入っていた。一番古いのは
10年くらい前のものもあったと思う。
添加剤:なし
海 水:シーライフ(水道水)
さて、この状況からどのように「リニューアル」するか???