いつか「悪亜党」で出馬し、アクア関連の消費税を廃止したいあくあ12です。

90cm水槽のときにも、「ちょっと弱いかなー」と、感じていたうちの照明ですが、120cm水槽になってからも、増強はせずに、そのまま。・・・・当然ですが、さらに「足らない感」がハンパない。
特に水槽左側なんて7wLEDが1灯だけとゆーなんとも貧相な内容・・・。
「なんとかせねばー」と思っていたものの、しがない自営(マッチ売りのJK)である私に、そんなお金はありません。
しかし、そんな迷える私に・・・・・・神が降臨します。
「ゆ氏」さんが、コメント欄に「MTX-01(38w)を差し上げます」と・・・
ヤドカリ屋さんオリジナルのロイヤルブルー+普通の青だけという特殊☆ゆ氏さん仕様らしいです。
▼わぁお♪ 本当にいただいてしまいましたw

※先日沖縄に逝った、ゆ氏さんからMTXに同梱されていたお土産がありました。「あー、『ちんすこう』なつかしいじゃん?」と、スルーしてましたら、ご本人から「ちんすこうじゃねーぞw」とコメをいただきましたので追加します。
▼「子宝ちんこすこう?」

・・・・・・・・・・マジかよ。
泡盛とオリオンビールのみすぎた、アロハシャツ姿のオヤジがノリと勢いで決めたとしか思えんなw。
・・やるな!沖縄。
うちには、すでに「MTX-02S」があるのですが、これでMTXは2台目というコトになります。
これのいいところは、軽量コンパクトの割に、38wという比較的強い光量が得られるというコトです。
うちのように、直接天井に器具の取付けが困難であったり、ガラス水槽に直接、照明台を立てて、あんまり重量を増やしたくない場合でも安心して使えます。
また、防水使用なので、水面に近づけて使用して多少水がかかっても安心なのもいい。
▼早速水槽左側へ設置。新しいMTXのみを点灯。

あら、キレイ♪・・・カナ~リ青いですね~。
でも深みのあるキレイな青です。・・・うちのMTX(白・青)と比較すると完全に青です!(当たり前か?)
しかし、うちの水槽では昼間、水槽中央の砂浜部分に「Grassy LeDio27:リーフホワイト」を当てています。
これ単独だと白というか、ちょっと黄色っぽく見えていたのですが、この青と合わさることで、色具合もちょうどいい感じになりました。
うん、すばらしい!
▼いままで、薄暗い環境でパッとしなかったソフトコーラルの塔

青い光の追加でビックリするくらいにきれいに見えます。(画像は青灯のみ)
画像だとよくわからないかもしれませんが、今まで、白い光で目立たなかったマメスナやスタポが、すんごいキレイです。
なので。。。。調子に乗ってレイアウトも組み直したおw。
▼夜間照明(MTXとLED青灯7w×2)

う~ん、なんかオサレなBERみたいだ。

ところで、こうやって照明器具がドンドン増えてくるとどうしてもゴチャゴチャ感が拭えません。
せっかく水槽がキレイになっても、照明の配線はこの通り。
▼しかも冷却ファンまでつけたのでよけい見た目が悪いw。

それに、水槽用の青い波長の光は目にも優しくないという。(本当)
・・・てか、先日もらった5L焼酎が写ってるなw。
そこで、水槽上端から10cmほど空間を空け、「ブラダン」でカバーを設置することにしました。
ホムセンに売っている、ダンボールみたいなプラ版だ。(お安いぞ)
▼こんな感じだ。

規格サイズが、90×45だから、2枚を透明なテープでくっつけて、水槽の幅に合わせてカットしました。
画像は、斜めから見ているので右側が短く見えますが、実際は水槽幅よりやや長めにカットしてます。
ちなみに、照明冷却ファンの送風を逃がすためと、空気の入換えのため、右側は開放しているよ。
▼カバー左側は脱着ができるよう、壁にマグネットで固定。

ここは、足し水や餌やりのときに頻繁に開閉するため、マグネットを2つセットし、カバーが上がった位置でも固定できるようになっています。これもホムセンで売ってます。(1個90円)
▼カバー右側は固定できないので上から吊り下げました。

餌やりや、足し水のときはカバーの左を持ち上げるだけですが、掃除や水換えのときはこのフックを外し、カバー全体を取ることができます。
また、すぐに外せるようにしてあるのは、この水槽にフランジがないため、地震が来たときに、このカバーで水槽にフタをすることで漏水防止をしようと思っているからです。
ま・・・ビンボーくさいけど無いより、全然マシだと・・・・思うよ?。
おしまーい。
☆・・・・・・タカリ日記?

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