いつか、夜中にこっそりと静岡に這いより・・(ま)たんのPORSCHEを、こんなふうにしてあげたいあくあ12です。

それにしても、どなたのモノか知らずに画像を引用してしまったが、「バレなきゃ犯罪じゃない」から大丈夫だろう・・・きっと。

・・・さて、さて
今まで、一部の方々からも「なんでやらないの?」と、指摘されていたOF(オーバーフロー化)を、いよいよ決行します。
結論から言うと、水槽交換後に「OF化できない理由」として挙げていた、「フロー管と配水管の接続」ですが、その後、「P@タマ先生(ぴろっく@さん)」はじめ、「ひさ坊さん、BOSSさん、kittyお嬢」など、うちに来てくれた方々のアドバイスにより水槽台を移動しなくても問題なくOF化できることがわかりました。
きっとBLOG書いてなければ、そのままあきらめていたんだろうと思います。
みなさん、ありがとうございますた。
▼しっかり固定できました。カッチカチやぞ♪

P@タマ先生が、無知な私のために図面を添付して、解説してくれたが、「接着剤をタプ~リ」ぬって「ぬぷっ」っとすれば、パイプが溶けてしっかりと接続できますた。(細々と配管の様子書いても、つまんねーと思われそうなんで以下、省略♪)

前回も書きましたが、どーにも水槽の調子がよくありません。
てか、かつてないくらい悪い。髭コケの発生、シアノバクテリアなども、今まで経験したことのない状態です。
▼逝ってもうた・・・

・・・なんと、1つはぴろっく@さんからいただいた「P@2号」・・・先日白化が始まりあわてて半分にカットしましたがダメでした。あとバヌアツ3号も退場です。しくしく。
このように、9月頃に考えていたOF化ですが、もはや現状のまま換水で持ち直すことはないと判断しました。
こうなったら、1日でも早く大型スキマーの導入と並びに、OF(オーバーフロー)化を対策をしないといけません。
特に「P@2号」、なんとか救いたかったのですが対策が後手にまわってしまいました。

さて・・90cmのときにはSPS、さらにイソギンチャクやクマノミなど多くの魚を飼っていても、まったく問題がなかったわけですが、ここで何が原因だったかを整理してみましょう。
1)スキマー能力
90cm水槽から120に換えたことで水量は約160Lから倍近く増えたわけですが(非OF状態で)、生物量も大幅に減ったし、OF化するまでは、週イチで1/4の水換えで十分しのげるもの、てか楽勝と思っていました。
2)底砂パワー
90cm時代に使っていた10年モノの底砂は、実に多種多様で莫大な量の生物層を形成していました。
深さは5~8cmでほとんどがパウダーです。
数年ごとに砂を入換えるというのが一般的ですが、実際取り出すときに、独特の磯臭さはありましたが腐敗臭などは全くありませんでした。
水流や酸欠に気をつけて、たまにカンタンな毒抜きなどのメンテを行えば、さらにこのままでいけたと思いますが、今回この砂をほとんど全てを入換えてしまいました。
3)レイアウト変更
以前、水槽交換で丸2日を要し、この間ストックしていたサンゴにかなりのダメージを与えてしまった・・と書きましたが、さらに新規立ち上げに近い状態にもかかわらず、大掛かりなレイアウト変更を2度やったことも失敗だったかもしれません。
また、レイアウト変更後は、一部のサンゴが倒れたりすることがありますので、それを直すために毎日手を入れていました。・・・しかも暑いですから汗もかきますよね?
4)デバとコペポーダ
1~2cmデバスズメを大量投入(最大22匹)し、それを維持するために毎日コペポーダを与えていました。
今まで非OF90cm水槽で長~いことやっていましたので、良くも悪くも、その感覚が身についています。
「どのくらいのところまでなら耐えられるか?」というのも、今までなら感覚的に把握できていたつもりでしたが、水槽交換後、大きく環境が変わっていたにもかかわらず、その感覚を引きずってしまったのが最大の原因かと思います。
・・・・と、あくあは反省します。

今まで、OF化しなかった理由は、今までの「プリズムと海道達磨」でどの程度できるかを試してみたいということもありました。
またもうひとつは、某メーカーの新スキマーを待っていたのですが、7月末の予定が、DCポンプへの規格変更を理由に期限不明の延期になってしまいました。
▼そんなわけで、シマさんで急遽SM-163を購入しました。

ポンプはDCポンプ型で、流量の調整ができ、音が静かという利点があります。
ACポンプと比較して、お値段は多少はりますが長く使うものでもありますので思い切ってDCポンプタイプにしました。
梱包をあけると・・・これ説明書がないんですよね。
コレだけの価格の機材でないってどーゆーこったい?・・・とも思いますが、ないものは仕方ありません。
シマ大先生に、大まかな組み立て方を教わり、あとはネットの組立て済みの画像をみながら組み立てました。
▼完成・・・・まぁ間違ってはいないと思うが・・・

▼仮に濾過槽へ設置します。・・といっても配管などはいらないから置くだけですがね。

ご覧のように、スキマーの背の高さが目一杯です。また、濾過槽の高さと水槽台の天井との隙間が25cmしかないため、このSM-163がギリギリ入るサイズです。
海道達磨も、使うことにしましたがプリズムは、今回で現役引退です。
今後はサンゴをストックする際に使用し、この間のような惨事をまねかないようにします。
これを書いている現在すでに稼動していますが長くなるから、また次回にうpしますね。
おまけ>
▼前回書いた、庭に生えたシソだ。冷奴や納豆、てんぷら、いろいろ使えますね。

スーパーで買うと、結構お高いのでw・・・・。
おひまい ( ‘ ∀‘)ノシ
☆コメントの画像認証を外したら、セールス?な意味不明コメくるくるw。このテのは無断でソッコー削除しますんで、みなさんもリンクとか踏まないでくださいねっ

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