はよ、「てーきゅう4期」やらんものか。
円盤3枚も買うてしもたよ・・・orz

5/28(水) チャームで、あれこれ頼んだモノが届きました。
▼あれこれ

「ばくとさんど(3kg)」・「バイコムのアンモニア、亜硝酸塩、硝酸塩試薬セット」・「オメガワン(大)」・「緑玉(HANNA)のリン酸試薬」などです。
最近、魚が増えて水質が変化しているのではないかと思い、久々に硝酸塩とアンモニアを計測することにしました。
今回使ったのは、バイコムの測定試薬です。
これ1箱で、硝酸塩・亜硝酸・アンモニアの3つが測れるのでコレにしました。ヽ(゜∀゜)ノ
各3回分しかないけど、測定などめったにしないんでこれでOK!←
測定は簡単で試薬の入ったチューブみたいな容器を指でつまんで、飼育水をチューっと吸い込み数回シャカシャカ。
あとはキッチンタイマーで所要時間をセ~ット!
・・・・・・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・p
おっと、時間だ。
▼まずは硝酸塩。

・・・・あらら~、ちょっと出ちゃってますねー。
「1」なら問題ないそーですが・・・これは「2」かな?・・ 「5」までは逝っていないようですが。
▼お次はアンモニア。

これは・・全然問題なさそうですね。
硝酸塩は「テトラの試薬」でも、薄~く出ていましたので、やはり若干溜まっていることがわかりました。
しかし水質維持については、スキマー(SKIMZ163+海道達磨)を、これ以上強化する気はないし、水換え量もこれ以上増やすと私の残りの人生は水換えで終わってしまいます。
・・・というか、この濃さはおそらく水道水が原因と思われw。
こうなると・・・RO浄水器の購入、あるいはBPか脱窒層の強化くらいしか思い当たりませんが、これ(脱窒)をコントロールするのは至難の技。
・・まぁ、今まで水道水でも何とかなってたんで、当面は水換えの量を少し増やし、できる範囲の硝酸塩対策をしていくことにします。 それで維持できなきゃ、また他の策を検討することにしよう、そうしよう。
まずは、お手軽なトコで・・・買ったまま使ってなかったコレを使ってみようかと思います。
▼コレ

本来なら「原因の元を断つ」べきなんですが、とりあえず急に魚が増えたことへの応急措置です。
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※6/2 追記&訂正します。
記述の中で、「ビタミンとアミノ酸」をバクテリアのエサと書きましたが、よく調べたら、人間と違って、「ビタミン」や「必須アミノ酸」を自分で合成している多くのバクテリアは摂取自体が必要ないそうです。
バクテリアのエサは、「BPペレット」や、上記の「AZ-NO3」や「NO3:PO4-X」等の炭素源をいい、私は今回「AZ-NO3」を使用しましたが、この製品について「炭素源」という認識が十分ありませんでした。
コメントで、ご指摘いただいたのですが、「NO3:PO4-X」と同様の「炭素源」であるそうです。
今回、「AZ-NO3」については、測定した硝酸塩レベルがそれほど大きくないことと、既に私がBPリアクターを使用しているということから規定量以下で使用していますが、この判断が正しいかどうかは、私にもよくわかりません。
・・・一応、書いたことは消去せず、消去線で示し訂正させていただきます。
よく調べないで書いてしまい、すみません。<(_ _)>
ご指摘いただいた(ま)さん、ありがとうございました。
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▼・・・で、こんなの選んでみた。

えーと、「2日に1度、キャップ2杯」か。 (380Lの場合)
・・な、何!? Σ( ̄□ ̄;) 「弱ったサンゴの開きも復活します」・・だと?
あら、あら~オイシイことづくめじゃないすっか~♪ヽ( ´∀`)ノ(CV:南條愛乃)
「Lv40の白魔術師」みたいだね?
・・・とまぁ、そんなたわいもない理由で選びましたが、これで我が「おさすい」のサンゴ共もLIFEゲージ満タンにまで復活するに違いない。

それから、増えた生体とのバランスを考え好気性バクテリア強化・砂の生物層の強化・脱窒領域を拡大するため、新たな砂の投入も行います。・・・最後のはちとムダな抵抗かも知れないけど。
で今回は、「ばくとさんど 3L」を足してみることにしました。
本当は6Lとか9L袋のほうがお得なんですが・・・私、以前砂の追加では痛い目にあってますので、ここは少量づつ追加していくことにします。
▼「ばくとさんど3L (末端価格1,389円)」

『痛い目』・・っていうのは、以前90cm水槽のときにパウダーサンゴ砂9kg(バクテリアなし、水洗い適当)をドカンと足したところ・・・
数年飼っていたナンヨウハギ・ソメワケはおろか、カクレクマノミまで、翌日白点まみれになり、あっという間に揃って召された・・・という、おさすい史上空前の大事件のことです。
このときとは異なり、今回の砂はバクテリア付だし洗う必要もないので便利。そのかわり保存は利かないので一気に入れてしまわないといけません。
▼ちょうどよく「水作のなんとか」があったので、これ使って投入。

▼全て投入完了。多少白濁しましたが思ったほどでもない。

水槽の右にある、謎の枝ライブロックは、「あくあの塔」再建計画用資材のストック。このお話はまた次回に。
▼水面に「海」っぽい泡が漂います。

▼バクテリアが増えたんで酸素補給w

わざと、水流ポンプにエアーをかませて2時間ほど「しゅわしゅわ」します。
上の発泡板は飛沫防止用ね。
で、翌日・・・
今回の砂投入は生体にはマッタク問題ありませんでした。(`・ω・´)ゞ
・・正直ほっとしたw。
さらに、砂については生物層の多様化を目的として、「例の石垣島」に追加援軍を発注しておきました。
これらは、6月07日に到着予定ですので、またそのときに。

▼あくあ12用 アクアテンション強化エサ。

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