前回書くことがないといいましたが、マジでありませんにゃ。
無さすぎてアクア係数の色相濁りそうだわ。
あ、そういえば先日、新橋に行きましたが今だにガード下に、こういう趣のあるお店があるのがこの街のいいところ。
うるさいし、結構揺れるけど。
▼夜間、居様に目立つこのお店。

さーて、ガード下で飲んだくれていないで、そろそろ何か書かなくては・・・

さて水槽はその後、安定してます。
そこで、そろそろサンゴを増やしてみようかと思っているのですが・・・何せ寒いこの時期。
お店にいく気力など私にはないのでした。

そこで、水槽のレイアウトを少~しだけ、いじくってみたよ。
何をしたかというと・・・・
以前は、水面ギリギリまで届いていたレイアウトですが全体的な高さを5cmほど低くしました。
それだけ?・・・・・・・・・・・・・・・そう、それだけ。

▼こうして水面までの高さにやや余裕を持たせました。

これにはいくつか理由があるんですけどね。
1)レイアウトの密度を高め、新しいサンゴを入れるスペースを確保。
2)成長スイッチが入ったので、成長分のスペースを空けた。
3)ミドリイシの上や隙間を魚が泳ぎまわる機会を増やしたい。
が、最大の理由は・・・
▼コレ。

赤いラベルは「動物性プランクトン」、緑のラベルは「植物プランクトン」が原料だそうです。
今までエサの類は与えていなかったんですが、このところ低栄養塩を維持できるようになったので、これを試してみることにしました。
まず夜中、ミドリイシのポリプがわらわらしているとき、ポンプを停止させます。
赤(通称:きつね)と緑(通称:たぬき)を両方混ぜ、計5mlを海水で少し薄め、長いスポイトで「そ~っと」吹きかけ、ポリプがエサを取り込むまで15~30分そのまま待ちます。
▼夜の

レイアウトの高さを下げたのは、オーバーフロー式水槽の場合、ポンプを停止すると水位が下がってしまいますよね?
だから、この間サンゴが空中に露出しないようにしたというわけ。
そんなわけで・・・手間はかかりますが、これでサンゴが元気になるなら頑張るしかありません。
ペースは週に1~2度ですが、しばらくこれで様子をみようと思います。
・・・それにしても真夜中、真っ暗な部屋で片手にスポイト、片手に懐中電灯を持ち、ニヤニヤして給餌する姿を第三者が見たら、かなりアヤシイと思われ。

★実は、昨日ネタを仕入れた。 次回、何かが起こる・・?

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