今年は、8/8(土)から8/16日(日)まで、お休みにしましたー。
そのせいで、先週ちょっと忙しくて間が空いてしまいました。
もぅサイタマ暑くて、暑くて、外で上着着ていると倒れそう。
やる気がでません。(´・Д・`)
さてそんな中、先週とあるお客のところへ逝ったらエレベーター「故障中」Σ( ̄□ ̄;)!?
仕方なく階段登りましたよ。7Fだったけど。
ぜぇぜぇ・・・・・・マジで膝ガックガクに笑ってた。
ふぇぇ、殺す気かっ! (#`Д´)ノ ぶちギレ爆盛り。
さ~て、休日は「Charlotte」でもみて、なめ茸と焼きもろこしで、ゆっくり&だらしなく過ごすことにします。
うしゃしゃ。
でも・・・続きが気になるな。

それから、前から気になっていたんですが・・・
Twitterでフォローやメッセージ下さる方、返事が遅くてすいません。<(_ _)>
私、ガラケー派なんで、PCで、極たま~にしかみてないんです。
…で、たまにTwとかFB覗くとえらく日が過ぎてしまってて「ありゃー今更返信とか、かえってアレじゃね?」みたいな感じでして。
もし「スルーしやがって!」と思われた方、マジごめんなさい。
悪意はないのでどーかお許しを<(_ _)>
自社のFBとTWも、「おさすい」同様の放置、ていたらくでございまして。
先日、お客に「リピねーぞ」とかなんとか言われて、同じいい訳したんでございます。(*ノω・*)テヘ


今回は、Chat Noir先生の作品です。
(´・ω・`;)・・・・ぬ、布面積が。

なんでもどなたかからリクエストがあったとか・・・
きっと「サイタマはさぞ暑かろう」、という親切心からのご配慮ですね?
わかります。ヽ( ´∀`)ノ
いつか、「マリン○クアリスト」で採用され、表紙を飾ることを願ってやみません。


今回は(2)からですね。
事例2)ウスコモンパープル
大まかに言えばこの個体はこんな感じの経緯をたどって来ました。
薄茶色(導入時)→上に移動→グリーンへ→照明を換える(50wから120w)
→パープルに変化→下に下げる→茶色にもどる→元の位置に戻す→パープルに戻る。
▼パープルウスコモン

今回は、ほんの10cmほどの差なんですが、茶色からピンクに復活。
うちにはピンク系が少なく、かなり目立つ貴重な存在なので、慎重かつあまり大きくは移動しません。
画像ではあまりわかりませんがポリプはグリーンです。
水流はあまり色には関係ないようでウスコモンにしては成長も遅く、他のサンゴとの接触なんかにもややデリケートです。
▼グリーンの頃の同個体(2013年7月)※後ろの緑色のやつ

それにしてもウスコモンって光で色が変化しますね。
「あくあの塔」の頂上に置いたウスコモンもベージュだったのが緑になって形状もかなり変化したし。
▼茶色からグリーンに変化。 「あくあの塔」の頂上に置いたウスコモン(上とは別個体です)

事例3)ウミバラ(仮)
これは、とあるショップに行ったとき、元気がなく、しかも茶色いので売れ残り、水槽の底で無造作に転がっていたのをタダに近いお値段でもらってきたものです。
店員さんにも種類を聞いたのですが、「よくわからない」とのこと。
骨格があるからLPSなのは間違いないけど、厳密に言うと名称がよくわかりません。
たぶん「ウミバラの一種」なんじゃないかなー?・・・ということで、ウミバラ(仮)とします。
特にウミバラがほしかったわけではないのですが、LPSのテストをかねて入れてみることにしました。
最初は、水槽の底に置いたんですが思い切って上に上げました。
この場所は、「あまり光が強くなくてもいいタイプ」のSPSでも十分にいけますが水流は弱い場所です。
▼ウミバラ(仮)

そしたら、なんか復活しました。
ちょっと心配していたのですがチェルブも特につつく様子はありません。
まぁ、確かに色はあまりきれいではないのですが、復調するとともにキレイにポリプが膨らんでいます。
「現状維持」ではなく「復調傾向」にあるので、この種は現在の栄養塩値でもあまり問題がないように思います。
ただ、残念なのは地味な色合い。
LPSなので、SPSのような色揚がりは期待できないでしょうけど、やはりサンゴ自体が健康だと、それなりの魅力はあります。
こういう色のサンゴもあったほうが自然らしくていいし、そのうち何か変化があるかもしれません。
事例4)コエダミドリイシ
今回、一番劇的に変化したのがコレです。
これは、いつ入れたんだっけ?。。。確か昨年の夏頃だったと思います。
やっぱりB級品扱いで、枝の分岐も5本くらいしかなくお値段も1,000円台だったはず。
あまりきれいでなかったのもあって、あまりいい場所に置いてあげられず、一時は茶色い枯れ枝のようになってしまい、「もーダメかな?」と思った時期もあったほどでしたが、この場所で固定してやったところ大化けました。
SPSはやっぱりこの辺が面白いところですね。
▼コエダミドリイシ

画像だと立体的に見えないので、枝の様子がわかりづらいですね。

枝の部分は褐色+緑ですが、成長点が水色です。画像が上手く撮れません。
ここは、光はやや強・流れやや強といった感じですが、移動してからというもの、成長が早くなり現在月に1cmくらい伸びて、あっという間に無数に枝分かれしてなかなか壮観です。
照度でいえば以前の方が強かったかもしれませんが、光の波長と水流の強さが復活の要因ではないかと。
今回の移動では一番成功したケースです。
事例5)ハイマツミドリイシ

私の苦手なハイマツです。
どうも調子がイマイチのままだったので思い切って「あくあの塔」の頂上へ移動。
色は、ご覧のように見事にコゲチャイロイシです。
ここは光は強、水流もかなり強いのですがHyderのコントローラーで30秒ごとにポンプがON/OFFする間欠水流となっています。
今のところ顕著な変化はみられませんし、ポリプの出が若干よくなった感じがします。
今後は、この間欠の間隔を少し短めにして試してみようと思います。
さて、7cm級のウズマキの遺骸が見当たらずに放置して、一時0.41ppmにまで爆上がったリン酸値は8/5現在0.2にまで下がってきました。
SPSだけならもっと下げたいところですが、あまり低くするとLPSやツツウミヅタがどうなってしまうのか。
ツツウミは移動して2週間になりますが、いまのところ元気に復調しています。
今後、とりあえず0.1~0.2ppmくらいで様子を見ていこうと思います。
●本当は照度の測定とかしよーと思ったんだけど時間なかったんでパス。内容薄くてゴメン

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