ども、ども、1ヶ月鰤ですね。ヽ( ´∀`)ノ
どーでもいいけど、今年は鰤が不漁らしい。

2016年、冬アニメも中盤を迎え、いよいよ佳境に。
最近、あんまり時間ないけど・・・
「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」
「無彩限のファントム・ワールド」
「僕だけがいない街 」
あたりを、みてます。
今期は特に「このすば」が、おもろい。
▼ めぐみんwww

今後、魚が底砂を掘って、水槽中を真っ白にする行為を
「エクスプロージョン!」(爆裂魔法)と呼ぶことにしよう。
あと、正月特番の「SHIROBAKO」、一挙放送は面白かった。
アニメって、ああやって作っているんだね。
魔法やロボット、近未来、中世とかじゃなく、ああいう、
「リアルなお仕事」を題材にしたアニメも増えるといいな。
アニメ見て、就職を決める人は、さすがに少ないだろうけど、
就活や転職の参考には、なるんじゃないかな?
たとえば、アクア業界の裏側とか・・・・
は?・・・マニアックすぎ?
円盤、売れなさそう・・・・。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
水槽ですが、変わりありません(`・ω・´)ゞ
変わったことといえば、50Lづつの換水ではなく、
2~3週間にまとめて、100Lにしたが、あまり
顕著な変化はないもよう。
そんなわけで、あいかわらず、コレといって
書くことないから、今までの「まとめ」というか、
二番煎じ・・・いや、三番? いや四番煎じ?
そんな記事になるけど、どーぞゴカンベンを。
水槽全景(正面)

そろそろ、水槽左の「ディスクの島」を解体・撤去し、
レイアウトを「あくあの塔」単体のみにしようと思う。
だが、そうなると、
120cmのスペースのうち1/2しかレイアウトに、
使わず、残り半分は「砂」だけ?
「…なら、60cm水槽でよくね?」
と、いう気もするが、やはり砂地が広いと
「海」っぽいイメージになるような気がするし・・・。
うーむ。
最近、「あくあの塔」中央の、スギがますます成長。
縦方向だけでなく、横に拡がって来た。
▼スギ(2016.02.10)

既に、40本ほどに枝分かれし、なかなか壮観だが、
ここ数ヶ月、サンゴへの給餌をしていないせいか、
やや成長ペースが落ちたような気がする。
各サンゴ名称(てきとー)

そういえば、一時、廃棄しようか?と悩んだ「ピンクショウガ」。
かつて、レイアウト変更のとき、上部を長時間、空気中
に晒し、しかも、照明冷却用のサーキュレータの風が、
ガンガン当たっていたのに気づかず、ポリプが乾燥。
上部が丸ボウズという、悲惨な姿になっていたのだ。
▼おピンクショウガ

この後遺症が、なかなか回復しなかったが10000Kの
スポットLED+ブルー光のLEDで強化したら、
かなり復調してきた。
やはり、おピンク系は、白い光を好むのだろうか?
同じショウガでも、隣のグリーンと骨格には、えらく差があり、
グリーンの方は、やたら成長が早い。
▼ショウガグリーン(2016.02.10)

現在このピンクと、グリーンショウガは、
それぞれ「握りこぶし」1つ半程度の大きさに。
おそらく今年中に、グリーンが大きさでピンクを凌ぐと思われ。
幅7cmだったものが、今は倍以上に。
フトトゲを太くしたような骨格だから、
生育が早いのだろう。
グリーンショウガの手前にある、短く細かい枝の、
(たぶんツツハナガサミドリイシ?)も、置き場所を変えてから、
褐色+緑から、グリーンショウガのようなパステルチックに変貌。
▼ツツハナガサミドリイシ(仮)

これは、イマイチ色がよくなかったのだが、
最近、ようやく本気を出し始めたもよう。
成長は遅めだけど、少し形も変化して一部が盛り上がってきた。
どうも、この照明(Aqua spec 50w)の直下にグリーン系を
置くと、同じようなパステルグリーンに変色する。
DNA(蛍光タンパク)のなせる偶然か・・・
あるいは、この照明のおかげなのか…は、
よーわからない。
以上の3個体が主に、「Aqua spec 50w」のエリア。

たぶん前にも書いたと思うが・・・
このエリアは、日中、15秒間隔の間欠水流を当ててる。
ポンプは、水面に向けているから、間接的ながらも、かなり強め。
(このポンプは夜間、運転停止。)
▼間欠制御はコレ。

コントローラーにも、いろいろあるが、これで十分かな。
強めの水流は当てっぱなしも、よくないが弱いのも
ダメなんで、コレがないと、うまくない。
朝、この間欠ポンプをONにすると、ショウガの上に
積もったゴミがフッ飛んでいく。
「あくあの塔」は、ポンプに近い左側に、ショウガなど、
骨格が密なものを配置している。
スギも水流は好むが、枝が密ではないぶん、あまり
ゴミが蓄積しないだろうというのが理由。
ただ、一番右側に置いてあるものでも、ちゃんと流れは
届いていて、左から来る水流が、右のガラス面に届くと、
流れは反復しつつ、隅に渦を作るので、ゆらゆら~と
した、上下に分散するような流れを作る。
ソフトコーラルはこういう流れが好きらしいので、この部分に、
ツツウミヅタや好日性ヤギを試験的に置いている。

水槽全景(「あくあの塔」斜め右から)

右側の細い枝のミドリイシが更に成長し、もてあまし気味。
今だに、正確な種名がわからないけど、たぶんコエダ?
▼コエダミドリイシ?

もとは枝が1本だけの、B級品(¥980)だったが、先端は
きれいな水色。
▼導入時(2014年8月)

こんな感じで、あまり冴えない感じだったが、
元々それなりに「素質」はあったのだろう。
上の画像撮影から、二ヵ月後に「Reefbreder(仮)」LEDを、
設置したのだが、位置と照明を変えたら、大化けした。
ただ、成長が早い分、掃除のとき下手に触ると
簡単に折れる。
強度は「ポッキー」。
これも、そろそろ剪定が必要か。
これは、個人的な感想だが・・・・
うちは、割とサンゴの成長が早い気がする。
もしかして、これはうちのリン酸塩が、ある程度高め
(0.2~0.3mg/l)であることにも、関連するかも。
以前は、0.02mg/lを目標にしていたが、ソフトコーラルも
あるから、上記の数値にしている。
「リン酸値が高いと、SPSの成長が早い?」
と疑問に思った方は、こちらを参照してね。
●そろそろ、新しい生体を入れたい。

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