気づいたら、セミが鳴いていない。
昼間、あれほどやかましかったのに、
いなくなると、なんか寂しい気もするよね?

ご存知、おさすいのレイアウトである「あくあの塔」。
▼撮影したのはLED壊れる前。

今は中央部分が薄暗いよ。
おいおいUSAの人、LEDまだぁ?
(個人輸入中)
さて普段、画像を撮ると足元部分が暗いので、
なかなか隙間がわからないと思うけど・・・
実際はコレ、全通した「トンネル状」になってて、
孔も多くて「かなりスカスカ」構造だったりする。
▼「あくあの塔」右側の基盤部分。

画像左側にディスクがあるけど、この裏側も
全通トンネル空間。
ちなみにこのディスク岩は躯体を支持してる
わけではなく、これをどかしたとしても構造上、
なんら問題はない。
▼「あくあの塔」左側から。

この角度なら、ディスクの裏側が空間だと
ゆーいうことがわかるかな?
▼「あくあの塔」中央部背面部分。

ちなみにトンネル内には、今年で7歳くらいになる
最古参にしてホームドクターのホワイトソックスの
定宿だったりする。
なんかW.Sって、エビの割りにずいぶん長生きだね。
その他、画像に映っているオヨギイソハゼや
テンジクダイも昼間は、このトンネル付近で過ごす。
詳しい生態は知らないけど天然下でも、
こーゆー場所を好むのだろうね。
▼「あくあの塔」上から。

砂地面積は底面全体の約6割強を占める。
建築物で言えば建ぺい率は約35%である。
一方、上から見ると砂は全体の2~3割くらい
しか見えない。
つまり、『▽』な形状になっている。
これは水の流れと砂の中の酸素や生物の
流動性、また効率よく光を受けられるよう配慮したもの。
これぞ「おさすい」の象徴。
このあくあ12が、自然らしさと機能美を追求し、
超絶技法で作り上げた、まさに芸術ともいえる
レイアウトなのであーる。
ふっははははー・・・・・
…って、なんでこんなコト書いてる
かとゆーとね、
そろそろ、これ全~部、
ブッ壊しちゃおーと思うの♪(*ノ∀・*)テヘ

●エクスプロォォォ~~ジョン!!!

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