7月20日
埼玉県内のショップ(通称、箱)で「エダコモン」(¥2,980)、
「ナガレハナグリーン」(¥6,980)を追加した。
エダコモンは妙に安かったのだが「色落ち」という理由で
お値打ち価格だったのだ。
2本あったが、大きなほうを購入した。
あとで考えれば、両方買っておけばよかったと思うが、
まだイマイチ自信がないので、少しづつ足していくことにする。
エダコモンは高さ10cmというところだが、ナガレハナは
幅が20cmほどあるのでレイアウトに一苦労する。
…しかしだいぶサンゴ水槽らしくなってきたぞ。

テンジクダイ・デバスズメ追加♪
7月24日
沖縄のお店で、デバスズメ×5匹、コフキウミアザミ、
クサビライシ、テンジクダイ×5匹、リュウキュウスガモを追加。
さすがに「魚入れすぎだろ?」と思うが、テンジクダイなら小さいから
大丈夫だろうと都合よく考えイザ発注!
もう止まりません。
ところが…

で…デケェ!
一番大きなの6cmが2匹、中くらいの(5cm)が4匹、
一番小さい2cmが1匹。
なんだか、サービスで6匹もいるぞ。
さらに、サービスでクサビライシとシャコ貝、リュウキュウスガモも無料。
あっ、ありがとうございました。
何だか申し訳ない気すらします。
しかし、いざ袋を開けようとしたとき一瞬『何の魚?』かと…。
目と口がやたらデカイ。
これがテンジクダイ?
一番小さい2cmのは、なんとなくイメージ通りだったが、あとの5匹ときたら…。
…眺めているうちに「から揚げ」にするとなんとなくうまそうな酒のつまみにいい感じもする。
うーん。こんな大きいの入れちゃって、はたして大丈夫かぁ?!
デバも5匹足しちゃったんですけど?
▼7月30日の水槽全景。

7月は13日と、25日に全水量の約1/3を換水する。
使用している人工海水はいつもの「シ-ライフ×水道水」。
一応、家庭用浄水器で塩素だけは抜いている。
衣裳ケースで水をはって、温度を調整したら塩を投入。
ちなみに塩と水は「順番として水」が先ですよ。
思えば天然海水から、人工海水もいろいろな銘柄を使ってきたが、ほとんどシーライフ。
なんといっても解けるのが早いし安い。
悠長に何日も解けるのを待っていられないのだ。
以前、「カルシウムがやや少ない」との話を聞いたが、そこは「アラガミルク」で補填。
経験上、それほどSPCが多くなければ特に問題ないと思う。
(使用感は個人の感想です)
リュウキュウスガモ
ささやかながらアマモエリアを作ってみた。
アラゴナイトも追加して、キレイな白い砂の上にゆれるアマモは、またサンゴと
違う美しさがある。

写真の中央にいるのは「クモガイ」。
これまたでかくて、全長10cmくらいか?
余分なライブロックを取り除いて岩を組みなおし、さらにマガキ貝とクモガイが
通れるように、水槽の全面と右側にかけて10cmから15cm幅でL型の道を作る。
普通のレイアウトだと、水槽前面まで岩を組む人が多いが私は砂地がないといやなのだ。
また砂地の表装を広く取ることでライブサンドの硝化域(好気層)を確保する目的もある。
…さて、果たしてうまくいくのかどうか。
アマモは、ある程度の富栄養環境でも大丈夫だろう。
しかし、水道水を使って海水を使っているためかコケが多いし、光も強くなければ
いけないのだが、あまりコケが付くと枯れてしまう。
まぁ、それよりか「ナンヨウハギ」と「ソメワケ」が
やばいような気もするが。
デバ抗争発生!
後から入れたデバスズメ×5匹が、元からいたデバ5匹に袋叩きに。
前回来た5匹は、全員丸々&テカテカだったが、今回の追加メンバーは全体的に
小ぶりでやせている。
でもまさか…これほどやるか?というくらいの攻撃。
今まで、何度もデバは飼ったが「一体何が気に入らないんですか?」と
聞きたいくらい執拗だ。
よく本では『デバスズメは温和』とあるが、そうでもない。
…とはいえどうにもできず3匹が、あっという間(数日で)★に。
…すまないことをしてしまった。